台風20号が四国に上陸して近畿地方を通過しそうだと言うことで午後の3時ごろから暴風警報や暴風雨警報が発令されて携帯には頻繁に情報が寄せられてきます。しかし風はやや強く感じるものの雨は降らず日も射して警報が出る程ではないと感じつつ早目の対策をとっている。今、風のなびく音がするが雨は降っていません。被害が出ないように祈るのみです。
今日の夕食は、
◆鶏もも肉のもろみ焼 ◆冷や奴 ◆新レンコンの金平 ◆ブドウのみぞれ和え ◆味噌汁 ◆ご飯
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追記: 気象庁、政府、自治体、メディア、…は責任逃れをするためか、ただ告知しておけばよいと言う風潮が見られます。晴れて風もそれほど強くないのに暴風警報が出て、避難準備のメールがけたたましい音で届く。避難準備や勧告をするために暴風注意報でも良いのに警報を出す。これではオオカミ少年ですので誰も信じない。自治体は本来、住民に避難を呼びかけなくてもよいように治水事業とそのメンテナンスをするべきなのではないのか。呼びかける対象も広範囲で住民に判断を任せている。もう少し、具体的に場所を特定しなければいけないし、そのために計測装置をどう配置し、監視しているのかを住民に具体的に知らせるべきです。堅固な官舎の中で気象庁(残念ながら、当市には地域気象観測所アメダスはありません)のアナウンスにだけに頼って適当な判断で住民を右往左往させているようにしか思えません。