ユリ（百合）

　庭に百合の花が咲いた。昨年より遅い。ユリはなぜ百合と書くのか調べるとユリの球根である「ユリ根」が約“百”の麟片が重なり”合“っていることから「百合」という漢字が当てられ、　「百」に〔ゆ〕、「合」に〔り〕なんて音は全く関係が無く、意味のみから当てられているそうです。最近、チコちゃんに「ボーっと生きてんじゃねえよ！」と叱られそうなので疑問に思うことは調べるようにしている。何気なくやっていることにも意味があるが考えたことがない。慣習や前例に従ってやっていることが多い。でも、すべてのことを翻って調べることはできない。そんなことをしていたら前に進むことなんか出来なくなる。だから「？」と疑問に思うことだけでよいし、その答えを見つけなくても良い。正解なんてそもそもない場合が多いのだから。疑問や不思議に感じて柔らか頭にすることの方が大切だと思う。

　今日の夕食は、
















　◆肉じゃが　◆鮪のやまかけ　◆そうめん南瓜ともづくの酢の物　◆苦瓜の当座煮　◆ご飯
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