郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

雨の一日

2018年05月23日 | 日記

 雨の一日でした。でも買い物に2度も出掛けました。帰って来ると門に京都にお住いのお隣の娘さんがお母さんの100歳のお祝いの返しを持って来られました。ベルを押しても出られないのでと娘さんが言われたので私の家のことかと思い、家人に聞くとベルはならなかったと言う。いろいろ家人と話をしていて私が早とちりで勘違いをしていて別のお家のお話のことだと気付きました。先入観で人の話を聞くと辻褄〔つじつま〕が合わなくなる。少し間を置いて考えてから家人に話しをしないといけないと反省しました。 バラが咲いていたのでリビングの花瓶に挿しました。花は美しく咲いても自慢しない。いつまでも咲いていたいと欲張らない。権力や名誉を得ても傲慢〔ごうまん〕にならず、いつまでもそれを持とうと欲張らない人が少なくなっている。人間は謙虚な花を見習わなくてはならないように思う。

 今日の夕食は、
















 ◆鰆の木の芽焼き ◆小松菜の胡麻和え ◆ゆばと独活のすまし汁 ◆いなり寿司 
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