郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

なかなか

2018年05月04日 | 日記

 TVで幼児番組を見ていると単にボール投げ遊びでもステップがあって、投げるまでに自分で落としたり、ついたり、それをキャッチしたり、いろいろと段階がある。何でもないことが初めは出来ない。大人ではなんでと思うことが出来ない。出来なくて当然、初めてだから。そして早く出来る子もいれば、なかなか出来ない子もいる。それも個性で比較せずに当然と受け止める。でも、出来たら褒める。褒めると次に挑戦しようと意欲が出てくる。初めに出来ていた子を追い抜かすこともある。でも、1回出来たからと言って2回目も同様に出来るとは限らない。なかなかである。大人はチョッと長い目で見てあげる。まじめな子ほどぎこちない。先生のように正しくやろうとするから。遊びだから何も考えずにやる子の方が上手く出来たりする。どちらがよいのか、私にも分からない。言えることは親が結果オーライでも褒めることである。子は自分でも褒めることである。そうして やっていれば出来るようになる。大人になっても なかなか の事があるのだから 頑張ったら自分へのご褒美は自分を褒めること。怠けたら自分への罰金はありませんが損したなと思うこと。

 今日の夕食は、
















 ◆焼肉(+かぼちゃ、玉ねぎ、えんどう、椎茸) ◆ナムル ◆筍煮物 ◆わかめスープ ◆ご飯
   ~ 焼肉は 焼肉のタレに付け、サニーレタスで巻いてたべました ~


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