郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

スポーツも

2018年05月01日 | 日記

 30℃近くなり、赤いラナキュラスが咲きました。第一火曜日はボランティアの食事サービスの日で、私の立てたレシピだったので心配しました。手前味噌ですが上手く出来、ホッとしました。家人はコミュニティセンターテニスでした。いつも朝から練習するのに休んでいます。練習のし過ぎで上手く打つことだけに頭がいき、勝つために何をすべきか、他の事を考えることをしなくなったからだと言う。スポーツは身体を使うが頭は余り使わないように思うがそうではない。どうしたら効率的に、スマートに走ることが出来るか、身体も使うが頭も結構使うのだと言う。それも論理的な思考で、ある仮定を立て、試技で納得してから身に付ける。それの繰り返しで技術のレベルアップを図るらしい。さらに勝つための戦略や作戦を立てる。相手の癖を見抜いて逆を突いたりで、技術以上に作戦も大きなウェイトを占め、それを且つ又、機敏に行わなければならない。心技体+頭脳=スポーツ。考える野球とか、データ野球とか言われるが、すべてのスポーツに言えることらしい。普通の学習でもそうだが、スポーツも頭で考えるから面白い。

 今日の夕食は、
















 ◆鮎の梅肉揚げ ◆牛すじと大根の味噌煮 ◆胡瓜の酢の物 ◆鶏レバーの照焼き ◆まめご飯
   ~  ~

5/11 追記: 体操選手の内村 航平さんがNHKプロフェシャナルが出いた。言っていた。~体操をやっていて辛いことばっかりなんだけど、善いこと悪いことひっくるめて大好きなんですよ。大好きじゃ収〔おさ〕まらないですよね。だから、(体操に)愛を捧〔ささ〕げているんです。~ 中途半端じゃない彼が 体操=頭脳 だもと言った。頭でイメージ出来ないことは身体は出来ない。こうやって、あぁやってと常に手を動かしながら頭の中でイメージしている。まず、宙に身体が浮いたとき、怖さから抜け出さねばならない。そのために何回も何回も練習して怖さに慣れる。そして地道に基本動作を繰り返す。これが一番大切だと。なお、頭を使うからチョコレートは欠かせないらしい。


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