郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

桜並木は

2018年03月24日 | 日記

 近くの小さな川沿いの桜並木はまだちらほら咲き始めたところです。川と言っても昔、田んぼに水を引くための用水路です。そんな用水路がわが家の付近ではあちらこちらに見られます。だから、公園にも昔の名残りで彼岸花が咲くのでしょうね。そう言えばわが家に咲いていた菫〔すみれ〕が今年は咲いていません。残念と言うよりぽっかりと心の隅に穴が開いたような気がして、どこへ(行ったの)?、なぜ(咲いてくれないの)? と自然に向って問い詰めたくなる。散りゆく桜と人生の儚さに無常を感じるものですが、まだ桜が咲き始めたこんな時季にもう無常を感じてしまった。

 今日の夕食は、
















 ◆鯛の湯引き ◆ミルフィーユカツ ◆白菜と薄揚げの田舎煮 ◆春菊の胡麻和え ◆ご飯
   ~  ~

 追記: 家人は今朝は3時少し過ぎから起きていると言う。昨日も11時半頃から4時まで起きていて、それからまた寝て7時に起きたらしい。寝れないときは眠ろう、眠ろうとするより起きてやりたいことしながらまた眠りを催すまで起きている方が自然だと言う。私はなかなか起きれずに 春眠暁を覚えず 通りですが、家人は関係ないようです。


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