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郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

eテレ:こころの時代で

2016年02月20日 | 日記

 「どんな不幸を吸おうとも吐くときは感謝で」と言われていました。そう言う心境になるまでには相当な時間がかかる。その時間の長さはその人その人によって違い、そこにはいろいろな葛藤が渦巻いて気持ちの整理が出来ない。悶々の日々を送り、諦めきれず、悩んでも、苦しんでも、前に進めないことを悟って初めて事実を客観的に受け止めることができ、こころを広く持つことが出来る。でも、常に同じような対応を取れるとは限らない。また、同じように葛藤を繰り返してしまうのが人間です。Unless you change,nothing change! 変わろう!変わろう!とすればするほど、思えば思うほど、固執しがちになります。苦しいときは息継ぎが必要でその葛藤から離れて違う息を吸うてみる。「すべてのことには時がある(There is a time for everything.)」。丁度良い潮時が何事にもあるものです。季節seasonという言葉にはふさわしいときと言う意味があるらしい。焦らずにseasonが来るまで待てばよい。時が解決してくれるとそう思うようにすれば負担が少し軽くなり、気持ちが楽になる。eテレの内容とはチョッと違ったがそんなことを考えました。

 今日の夕食は、
















 ◆牡蠣フライ ◆鯛の昆布〆 ◆野菜の五目煮 ◆烏賊と納豆和え ◆味噌汁 ◆ご飯
   ~ 牡蠣 の大きさは特大でした ~


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