郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

子どもたち、不条理、…

2015年04月17日 | 日記

 子どもはみんな問題児。傷つきやすい子どもたち。子どもらしくと幼さを認めてやるのか、子どもを早く大人の仲間入りをさせてやろうと考えるのか、子どもを親がどう捉えるかで対応が変わってくる。最近は就職が難しくなって、新人を採る企業の方も即戦力として捉えるようになってから少し様相が変わってきた。親は先々のことを心配して、それは親として当然なのだが、子どもを見る目に余裕がなくなってきた。社会が急に早く走り始めた。その流れに付いていけない子どもたちは落ちこぼれとしてレース外に追いやられていく。リベンジはなかなか容易ではない。子どもにとって果たしてそれで幸せな社会になったと言えるのだろうかと疑問が出てくるが、この流れを私一人でくい止めることは出来ない。不条理だと思っても流れはどんどん速くなってくる。親の出来ることはただ一つ、口で「勉強しないと大きくなってから大変よ!!」と百回言うより、親の後姿を見せることだと思う。(家人が行っているテニスクラブの牡丹) 

 今日の夕食は、
















 ◆鮭のムニエル、タルタルソースで ◆茄子のミートグラタン ◆人参とオレンジのサラダ ◆三つ葉のゴマ和え ◆小玉ねぎのスープ ◆ご飯
   ~ ソースが濃厚な味付けだったせいか、お茶を何倍も飲んでしまいました ~


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