郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

わが家の気になる木

2015年04月24日 | 日記

 家人が沈丁花だと思って私の実家近くの海岸から小さな木を持ち帰り、沈丁花の隣に植えていたが沈丁花の花が咲いても隣の木は花を付けない。沈丁花でないことが分かり、それでどうするかを検討するため、この木が何者なのかを調べた。何日も掛けて調べる。気になりだしたら、分るまでトコトン調べないと気が済まぬ性格です。やっと分かりました。海桐〔トベラ〕と言う木である。トベラの花はたいへん良い香りがするが枝や葉には悪臭があるので、節分や除夜に枝を扉にさして悪疫をよけたことから扉の木〔トビラ〕とも呼ばれている。自生地は海岸近くで、波しぶきをかぶっても平気で大気汚染にも強いとされ、そのため道路の路側帯や分離帯にもよく植えられている。常緑低木だが高さ3mほどになり、下部からよく分枝してこんもりと茂るらしい。大きくなるのは困るので切るか、引き抜くことにした。家人が自分が植えた木だから日曜日にやると言うので一件落着する。(写真:わが家の海桐)   

 今日の夕食は、
















 ◆豚肉のバルサミコソティ ◆ホタルイカのアヒージョ ◆牛蒡のヨーグルトサラダ ◆南瓜ポタージュ ◆ご飯
   ~ ホタルイカ はいつも酢味噌で食べているが、味付けを変えてみた ~


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