郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

ゲジゲジ

2011年10月05日 | 日記

 8月ごろ紅葉(もみじ)に卵を産み付けていたこの虫を一枚づつ葉を確認しながら見つけて捨てたのにまだ残っていたのか、隣から来たのか、3cmの大きさのものを4匹も見つけました。退治した主人は手に毒素を掛けられたのかかぶれてしまいました。虫も冬眠前にたくさんの栄養を取らないといけないのか根や葉を食い荒らしています。なお、アジサイ以外の他の鉢には幼虫は居ませんでした。虫たちにも好みの花木があるみたいです。
写真右は買ってきたスパティシュフィラムです。
今日の夕食は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 ◆ビーフステーキ(ミスジ) ◆茄子のトマトグラタン ◆スパゲティサラダ ◆野菜のコロコロスープ ◆ご飯

 ためしてガッテン ~糖尿病2型の強化インスリン療法

 糖尿病のカギを握るのは、すい臓、中でも「β細胞」です。β細胞は、血液中に血糖がやってくるとインスリンを分泌します。ところが、暴飲暴食などで血糖が増えすぎるとβ細胞は更に頑張らねばならなくなります。あまり頑張り過ぎると、β細胞は疲れ果て、インスリンを出せなくなってきますさらに血糖が増え続けると、逆に血糖に攻撃されてβ細胞は気絶したり、最悪の場合死にますこうなると、インスリンは分泌されなくなり、糖尿病はますます悪化します。[※β細胞の疲弊は、暴飲暴食による高血糖の他に体質が原因の場合もあります。]
このとっても重要なβ細胞を助けてくれるのが、「インスリン」薬なんです。インスリンを注射で補充してあげると、β細胞はその間インスリンを出さずに休むことができ、なんと細胞が元気に復活します。すると、またインスリンを分泌できるようになるのです。
このインスリンを使った治療法、今までとの違いは、使用するタイミングです。今まではインスリン注射と言えば、治療の最後の最後でその時点では、β細胞の数は、すでにもう殆どが死んでいます。いくらインスリン注射をしても、死んでしまったβ細胞を蘇らすことはできません。β細胞がまだたくさん生きているうちに元気に回復させてあげることが大切です。だから、朝食前、昼食前、夕食前、就寝前(長めに効くものを)と4回注射します。

食べ過ぎや運動不足が血糖値を上げてしまうことはよく知られています。が、実は他にも血糖値を上げてしまう生活習慣があり、それは寝不足です。起きてる間はストレスホルモンがエネルギーを上げ、すぐ活動できる状態に維持しているからです。エネルギーを上げるために血液中の糖分が高めになっています。9時間以上の寝過ぎも熟睡できていないので高血糖になりやすい。7~8時間の睡眠が丁度良いようです。


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