郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

とし、年、歳、齢

2011年04月05日 | 日記
 今日、40歳代の他人から「おじいさんが…」と言われたとき、少しショックであった。孫から言われると別に気にしないが、白髪を帽子で隠していたのに中年のおばさんに言われると家に帰ってきて鏡を見た。なるほど歳を取っていると納得したものの、もう少し若返りの行動を取らねばと思う。まず帽子を被っていること自体が老人くさい。帽子を脱げば胡麻塩頭である。どうしても老人の範疇に入ってしまう。若い時は老け顔なので中年以降は意外に若く見られたので、貫禄を付けるため早く髪が白くならないかと願ったものである。それも遠い昔話である。気持ちの上でyoung hartで取り組まねばと真剣に思った一日であった。
《台所で葉を水に浸けて置いていたら、大根の花 が咲いた》

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