郡保家の一日

極く有りふれた家庭です。その生活の一端を記録していきたいと思います。

久しぶりの雨

2011年04月08日 | 日記
 今年は菜種梅雨はなかったように思う。その代り寒く、3月末に雪が舞うなどした。昨夜も東北地方では大きな地震があったようで被災者の恐怖に追い打ちを掛けショック死をした人が二人もいる。メディアもセンセーショナルにマイナス情報をこれでもか、これでもかと広げる。心理的によくない状態が続いている。でーんと構えて小さなことに狼狽(うろた)えないことである。災害は天罰でもないし、起きるべきことが起きただけである。その2次災害の原発・放射線漏れも、過信をして対策を取っていなかっただけである。そして日本は地球の地震被害者から放射線放出の加害者になろうとしている。放射線放出で影響を受ける周辺国は軽微な段階からいろいろな思惑でクレームを言ってくるが、メディアもいちいち取り上げる必要はない。久しぶりの雨に当たり〔冷静になって〕、今!何が必要かをよく考えることだ。→被災者が地震前の平穏な暮らしに近づけるようにすることだ。
《京大農場裏の畑に咲く菜の花》
 雨は大阪で17日振りだそうです。

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