昼時に少し小雪が舞い、風も冷たい日でした。主人は今年の景気の勉強に野村セミナーに出かけました。
今日の夕食は
◆ビーフシチュー ◆蕪とリンゴのサラダ ◆鰯のパン粉焼き ◆ご飯
~シチューのルーは時間をかけての自家製です~
測るだけダイエット1 で男性は効果があるのに女性はないように思える。それは何故なのかが分かった。女性が甘いものが好きなのは体質的であり、女性ホルモンが影響している。子どもを生むために甘いものを摂り脂肪を蓄える必要があったからである。もともと女性ホルモンのエストロゲンは子宮壁を厚くする。また、プロゲステロンはその子宮壁表面を柔らかにする働きがある。脂肪との関係で見ると、エストロゲンは内臓脂肪の脂肪を血液に流し子宮の大きさを確保する作用があり、プロゲステロンは皮下脂肪に脂肪を蓄え子どもを生むためのエネルギーを準備する。そのため、エストロゲンは生理後10日ほど増え、プロゲステロン生理前10日ほど増える。従って、エストロゲンが活発なときに有酸素運動をすれば内蔵脂肪を更に少なくすることが出来、プロゲステロンが活発なときには食べ過ぎに注意し、体重が殆ど増えなければ善しとする。この後半の時期に女性は努力しても体重が減らないので諦めていた。このように女性の体の仕組みとの関係を分かっていれば測るだけダイエットも効果が出てきます。
測るだけダイエット:1.測定 2回/日 ①朝食前(トイレ後)②夕食後⇒グラフ化
2.目標 50~100g/日⇒1kg/月【細な目盛体重計】
3.言い訳欄 前日・前回より増えれば記入
~ためしてガッテン要約