僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

丸長(荻窪)

2020年06月23日 | 麺をいただく
長年の念願だった
目白丸長へお伺い・・・
っておいー!
ななななんでや。
何で来るたびにお休みなんや・・・。

ということで
一念奮起して
えいやっ
とやってきました。
丸長中華そば@荻窪。
チャーシューつけそばを頂く。

酢と胡椒と甘い汁で頂く
昭和のつけそば。
酢が強いせいで
冷やし中華(具なし)にかなり近い。
カウンターは屋根が低いので
リフトアップしすぎると
天井にとどく笑。
だって麺が長いんだもの。
メンマが超絶ふにゃふにゃ
麩菓子かっ!
てくらい。
オーダーしてから蒸し始める
巨大な焼売もうまそう。
「ビールと焼売で麺を待つ」
のが作法みたい。
なにはともあれとにかく胡椒辛い。
割りスープはお椀を麺皿にのせてじっとまつ
これまた作法。
しかもテーブル席はお椀をもって
自ら厨房に持って行くという笑。
なんという様式美。

シルクロードタリム(西新宿)

2020年06月21日 | 麺をいただく

ラグメンをいただく。
平皿ででてくる不思議なうどん。

スープは無しに等しく
汁なし〇〇のカテゴリーか。
玉ねぎ、キクラゲ、ピーマン、唐辛子、牛肉。
ものすごく弾力が強く
むっちりした麺
小麦粉の味が原始的なまでに強く
つかもうとするたびに
大暴れするので食べにくい笑。
それと思いのほかぬるい。
見た目と異なり辛くはないので
唐辛子ごと頂ける。
家庭で作った
野菜たっぷりスープスパゲティに
牛肉ぶち込んだような
家庭的な
旨味と塩気のつよい
トマトソースうどん!
とおもったけど
刻みニンニクもはいってて
トマトソーススパゲティの始祖。
といったほうが近いかな。

シェアンドレドゥサクレール(人形町)

2020年06月19日 | いろいろいただく

なんてお洒落!
行ったことないけど
パリってこんなところ!
といわれれば納得してしまうスペック。
グラタンランチを頂く。
すんごいシンプル。

ソースの下は
マッシュポテト。
さらにはミートソースも敷かれて
なにげにうまい。
フランスパン食べ放題。
マッシュポテトとか人参のスープとか
野菜をすり潰すのが得意なのだろうか。

マッシュポテトは角皿に載せたり
単品メニューがあったりと
かなりの自信の様子。
そうとう滑らかだし一食の価値あり。
スープもグラタンも熱々で満足。
女性客が多くおしゃれで量軽め。
パンをスープに浸し
グラタンを擦り付けて頂く幸せ。

チュッタ!(新潟)

2020年06月18日 | カレーをいただく

チキンチュッタの4辛、ライスオン、
ご飯Lサイズ、ラッシー
を頂く。

あれれ
思いがけずガラムマサラ強し。
スープカレーというより
漢方に近いな。
漢方すぎて
ぺっちゃりめの米とは親和性に乏しいかも。

このチキンが面白い。
油を満遍なくかけつつ
チャーチャーと揚げたんだろうな。
ものすごく
軽い塩味に揚がっており
スプーンでつつくと
氷を割るように
パキパキッと鳴るレベル。
スープに浸してよし。
ほぐして米にまぶしてよし。
米よりも
カレーよりも
チキンに夢中になれる
見るべきもののあるスープカレー。
汗かいた後は
数少ない新潟駅徒歩圏内の銭湯
みどり湯さんで汗を流す。
昔ながらの銭湯で
ミストサウナ付き。
ミストサウナが止まる度、
センサーに常連さんがお湯をかけて
ミストを発生させている笑。
設備は
「昔ながらの銭湯」スペック。
とはいえ
この設備
この値段で
石鹸・シャンプー、タオル付。
これはありがたい。

果実園(東京駅)

2020年06月14日 | いろいろいただく

季節のフルーツクレープアイスクリーム添え
を頂く。
なんて長い名前なんだ笑。
東京駅店限定なんだそうだ。

「果実園」を標榜するだけあって
さすがにフルーツの盛りかたはデラックス。
ただ、店員さんがそっけなくて
男性1人で入るには
心持ち一歩引いてしまう。
勇気りんりんで踏み込んでいるのだから
もうちょっとウェルカム感をだして
歓待してほしい笑。
マスクをして表情が分かりづらい昨今なら尚更。

薄めのクレープの上に
パンケーキとクリーム
フルーツどっさりと
アイスクリームが2種。
メイプルシロップ付き。
アイスクリームがシャーベット状で
フルーツやパンケーキとの相性がイマイチよろしくない。
とにもかくにも
びっくりの大皿サイズで
フルーツでお腹いっぱいという
幸せなひと時。