僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

味よし(仙台)

2023年05月26日 | 麺をいただく
辛みそラーメンとチャーハンを頂く。
仙台に住んでいた先輩の推し麺。
はやりすたりを度外視で行くと
仙台のラーメンといえばこれなのだそうだ。
見た目は普通の味噌ラーメンながら
蓮華の先にのった真っ赤な辛味が
ワンポイントの辛みそラーメン。
スープそのものは醸造感の強い
昔ながらのあっさり味噌ラーメン。
そういえば豆板醬的な辛さと
醸造味噌ラーメンはちょと苦手だった・・・。
チャーハンは正義!
おいしかった!

しろむら(栄)

2023年05月25日 | うなぎをいただく
これですよ、これ!
もうダクトの下で白米何杯も頂けちゃうってもんですよ!
暖簾の前では焼をうつ兄さんの手さばきと
薫りを楽しみ
暖簾をくぐると鰻の生け簀。
活うなぎ白焼き定食を頂く。
5方に鰻を配した八咫烏紋が
そこにシビれるあこがれるゥ!
三河一色産のうなぎを
カリッカリに焼き上げた逸品。
卵黄、塩、ワサビで頂くが
思いのほかカリッカリすぎて
肉体労働の後では
どうしたってホクホクの脂が恋しくなってしまう。
ちょっとストイックを狙いすぎた。

白銀屋(中野坂上)

2023年05月24日 | いろいろいただく
本日の干物、
トロにしんの開き定食を頂く。
思いもかけずいい店を知った。
炭火焼専門店で
干物メイン、多少の肉もあり。
昼は先払いというのもふるってる。
都内に10店舗ほどあるようなので
都会でおいしい魚を食べたくなったら
健康に良いランチを頂きたかったら
外せない良店。
干物の種類が多く
何より日替わりの種類が豊富。
夜は夜で期待できそう!

一幸舎(博多駅)

2023年05月23日 | 麺をいただく
ラーメンを頂く。
元祖泡系を標榜するだけあって
スープの表面は一面泡に覆いつくされている。
ネット上では「やわ+泡マシ」コールを推す声もあるようで
ユーチューブでばりやわとんこつとかもあるので
なんとなしにやわで頂いてみたが
博多のラーメン屋にしては異例ともいえる
提供までの時間でビビった。
博多っ子も気が長くなったもんだぜ。
あと結構お値段高めで外国人観光客多め。
有名店に大パーティの訪日観光客が殺到して
注文~離席までの時間がかさんでゆくのは
もう如何ともしがたい流れなのかなー。
とりあえず塩辛く感じた。

葉隠うどん(博多駅)

2023年05月22日 | 麺をいただく
ごぼ天うどん+かしわ飯を頂く。
伝統的な博多定食といわざるをえない
このセット。
ごぼ天の衣を
黄金スープに溶き
少しづつコクを加えながら
ぶわぶらの麺をかきこむ。
一気に食べるともったいないので
あえてスープで如jに増えるのを待って
増量させながら頂く。
それは焼肉のプレート上で肉を育てる秘め事に似ている。
うどんの宛はかしわ飯。
激うまし。
なお、こちらの葉隠さんは
博多うどんの中では
新が残る方に分類されるらしいが
ちゃんとブワブワだと思う笑。