僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

ジンジャーブレットIPA(ミッケラー)

2017年01月31日 | のむ

ひっさびさのミッケラー。

これはとりわけ爽やかな香り。

今回は

メイドインベルギーなんだそうな。

小麦ビールのような薄い金色。

がしかに

苦味はしっかり。

ウホホホ。

ふむふむ。

ジンジャーとブレッド酵母を使用したIPAなのだそう。

なるほど

ラベル左のもじゃもじゃは生姜でしたか。


湯村食堂(甲府)

2017年01月27日 | 麺をいただく

湯村といえばタンメン!

漢字表記だと湯麺だからね!

ということで

トラックが玄関に突っ込んできた関係で

長期休業しておりました

湯村食堂さんをようやく訪問。

念願の湯麺を頂く。

うん

普通!

だけど

こんな細い路地の

ある意味隠れ家的な湯処で

ほそぼそと家族経営されるような

地元の飲んだくれが集まるような中華屋で頂く湯麺は

どこか暖かく感じて

ホッコリした気分で店を後にする。


エレクトリックインディアホッピー(ブリュードッグ)

2017年01月21日 | のむ

ひさーしぶりのお気に入りブルワリー

ブリュードッグの新作で一杯頂く。

そもそもエレクトリックインディア

ってなんぞ笑。

電撃インドかよ。

しかもよく見ると

バイブラントホッピーセゾンて笑。

もうイミフすぎる。

そして注ぐと泡だらけ!

しかも白い!

予想はことごとく裏切られる。

アルコールの口当たりは強く

それでいてガブガブいけちゃう。

独自の柑橘臭は健在だが

味わいは薄め。

ドギツイ感じはしないかな。

vibrant=活気のある、鮮やかな!


うに豆セット(藤田チェリー豆)

2017年01月20日 | いろいろいただく

ファンタスティック!

大好物のうに豆とその仲間たちを頂く。

いまさらうに豆の説明をするのもおこがましいが

長崎島原のほこる銘菓で

皮むきフライビーンズにうに粉末をまぶした

酒のつまみに最適。

左上がラッキーチェリー

うに豆の兄弟分とされ

生姜と砂糖がゴリッゴリにこびりついたもの

右上がうに豆

人類の生んだ最強のおつまみ

右下がのり豆

フライビーンズにノリの風味が加わった上品な逸品

真ん中が塩豆

とにかくシンプル。

うに豆のこってり感が抜けてやや物足りない。

左下がカレー豆

カレー粉がまぶされており

これまた嫌いな人はいないだろう。

ランキング形式にすると

惜しくも第5位、ラッキーチェリー

狙えるぞ表彰台の第4位、のり豆

堂々の第3位、しお豆

僅差で第2位、カレー豆

圧巻の第1位、うに豆

という結果でした。

目隠しして

きき豆なんかやっても実に面白い。