しゅうまいじゃなくて
シウマイね。
焼売でもなくて
シウマイね。
横浜といえば
崎陽軒をそく連想する人も多く。
また、
横浜ののソウルフードというえば?
という問いに
崎陽軒のシウマイをあげるはまっ子も多い。
そんな崎陽軒の歴史と秘密を美味しく勉強できるのがこちら
崎陽軒横浜工場。
何も名物のない横浜駅にあって
これぞ!
という駅弁を作るべく
中華街を歩き回ったり
シウマイ娘なるプロモーションをうってみたり
名物と呼ばれるまでには長い道程があったようだ。
この規模となるとやはり機械を用いた流れ作業ではあるが
想像以上に手作業に頼った行程が多い。
崎陽軒の名前の由来で
創業者が長崎県出身者で
長崎の通り名「崎陽」からとったというところが面白かった。
工場見学のお愉しみといえば
おいしいお勉強、
試食タイム。
そしてお土産は
崎陽軒のマスコット
ひょうちゃんの醤油入れ。
うーん
家では使わないかも・・・。
このキャラクターは
「ふくちゃん」で有名な漫画家
横山隆一の作品なのだとか。
おもしろいなぁ
工場見学。