僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

シウマイウマイ(小机)

2020年01月25日 | ぶらぶらする
しゅうまいじゃなくて
シウマイね。
焼売でもなくて
シウマイね。
横浜といえば
崎陽軒をそく連想する人も多く。
また、
横浜ののソウルフードというえば?
という問いに
崎陽軒のシウマイをあげるはまっ子も多い。
そんな崎陽軒の歴史と秘密を美味しく勉強できるのがこちら
崎陽軒横浜工場。
何も名物のない横浜駅にあって
これぞ!
という駅弁を作るべく
中華街を歩き回ったり
シウマイ娘なるプロモーションをうってみたり
名物と呼ばれるまでには長い道程があったようだ。
この規模となるとやはり機械を用いた流れ作業ではあるが
想像以上に手作業に頼った行程が多い。
崎陽軒の名前の由来で
創業者が長崎県出身者で
長崎の通り名「崎陽」からとったというところが面白かった。
工場見学のお愉しみといえば
おいしいお勉強、
試食タイム。
そしてお土産は
崎陽軒のマスコット
ひょうちゃんの醤油入れ。
うーん
家では使わないかも・・・。
このキャラクターは
「ふくちゃん」で有名な漫画家
横山隆一の作品なのだとか。
おもしろいなぁ
工場見学。

トーキョーライトブルーホンゴウスリー(本郷3丁目)

2020年01月24日 | 麺をいただく

本郷という立地柄なのか
ロゴもカラーもあきらかに東京大学ってゆう笑。
むかしは「こくわがた」という店舗だったらしい。
少しならんで
「CCB大」を冷で頂く。

で出てきたのがこれ。
竹輪、鶏天、半熟卵
がのっており
デラックスな部類に入るようだ。
濃い口出し。
これは間違いのないやつだ。
むっちむちのめんで
完全な揚げたて天ぷら。
毎日来たいくらいだけど
駐車場がないのと
この行列ではちょっとなぁ。
メニュー表記が独自すぎるので
通うか予習するか
どちらかをお勧めしたいです。

ここのつ(北千住)

2020年01月22日 | いろいろいただく
レバニラ定食を頂く。
レバーやわらかっ!
レバニラといいながら
ほとんどレバーやん。
レバー好きにはたまらんやつやん。
ちゃんと火を通しているんだけれど
レバ刺しのような柔らかさ。
軽く甘めなテイストで
かなり食べやすい。
納豆ご飯
焼き魚
酢の物の付け出し等、
体を気遣ったメニューばかり。
あまりのうまさに感動した
隣の兄ちゃんが
「このレバニラは、
レバー苦手な人でも全然食えるよな!」
を連呼してたけど
君、それ
レバー好きだからいえるやつな笑。

ゾフ(東京駅)

2020年01月21日 | カレーをいただく
東京駅お弁当シリーズも
だいぶネタ切れ。
今日はちょと時間もあるので
日々行列の絶えない
グランスタのカレーパン専門店に並んでみた。
松戸の行列パン屋の
カレーパン専門出店らしい。
厨房では出来合いのカレーパンを
ひたすら油で揚げる量産態勢。
できたて揚げたての点は実に素晴らしい。
カレーにかけても美味しく頂けそうな
しっかり辛いカレー。
とはいえ
並ぼうが
高かろうが
カレーパンはカレーパンだった・・・。

雲林坊(神田)

2020年01月20日 | いろいろいただく
やっときました
雲林坊!
とはいっても本店の九段下じゃなしに
軽食専門の神田だけど
周りはみんな坦々麺の中
一人だけ麻婆豆腐。
そういうことなのね。
器かっこEEEEEE!
みため、
鬼のように唐辛子入り。
ラー油も多いが
細かく刻まれた
ひき肉ナッツの
具材が多い。
この具材一つまみだけで
いったい何杯の白米が食べられるのだろう。
↑尾崎豊風。
とそわそわしてしまう物体を前に
たっぷりの麻婆で少量の白米を頂いてしまうという贅沢!
旨味辛味痺れ味!
がずずいと凝縮されており
翌日のお腹ゆるくなるのは必至ってゆう笑。