つけ麺を頂く。
麺が独自の太麺。
つけ汁は苦みが感じられてちょっとなんだか。
白菜がプカプカ浮くあたりも池袋のあの店ににてる。
つけめんを頂く。
うめえ。
かなりうめえ。
いわゆる豚骨魚介というすでに巷に溢れかえった味ではあるが、
ここの店主はものすごくつけめんが好きなのだろう。
他ではお目にかかったことのないサービスをいくつも目にした。
１．あつもりはだし汁に入れて提供
２．つけ汁はおかわり自由
３．つけ汁が冷えたら焼け石を投入
なんかホントにつけ麺に対する愛を感じたね
愛を。
スーパードライ、唐揚げ、ポテトサラダ、ホットドッグを頂く。
日本一ビールのうまい店。
らしい。
まあビールは一杯目が勝負と思ってるので
どこまで日本一といえるかは微妙だが、
一般的なグラスビールと違うのは確か。
「普段はビール嫌いなんですが最後までビールで飲めた」
とのコメントがあるが、
よくも悪くもとれるコメントだ。
いつもの喉に障るアルコールや炭酸もなく
クリーミーに飲めて個人的には好きだし、
ものすごくビールらしいとも感じたのだが
逆に喉に障る感触を「ビール」と感じる人はどう感じるんだろう。
とりあえず薫り高いのは間違いなく、
初めてビールという飲み物を初めて口にした
「あの瞬間」を思い出す一杯でした。
こってりみそを頂く。
特みそこってりがお勧めらしいが
やはり一見さんはデフォルトからいかないと。
とんとつをしっかり使ったみそで、
初めてすみれを食べたときの感動が蘇った。
きっちりスープまで頂いたが
結構胃にもたれてしまった。