静岡駅の南側、
太平洋岸近くの閑静な住宅街に佇む一軒家造りの洋菓子屋。
外観もさることながら
内装もたいそうかっこよく。
ちょっと入ってみたら最後、
「次回はここでお茶してみよう」
と思ってしまうレベル。
で
名物のシュークリームをお持ち帰り。
その名も焼きたてシュー。
なんといっても表層の
「パリサク」クッキー生地がたまらない。
クリームは甘みあっさり
バニラビーンズがしっかりしたカスタードクリーム。
10個単位でお買い求めの方が多いわけだわ。
静岡駅の南側、
太平洋岸近くの閑静な住宅街に佇む一軒家造りの洋菓子屋。
外観もさることながら
内装もたいそうかっこよく。
ちょっと入ってみたら最後、
「次回はここでお茶してみよう」
と思ってしまうレベル。
で
名物のシュークリームをお持ち帰り。
その名も焼きたてシュー。
なんといっても表層の
「パリサク」クッキー生地がたまらない。
クリームは甘みあっさり
バニラビーンズがしっかりしたカスタードクリーム。
10個単位でお買い求めの方が多いわけだわ。
さぁ今日も回るぜ諏訪大社。
諏訪湖越しの八ヶ岳が映える。
今思えば12年前に来たのはこの上社本宮だった!
本宮鳥居を背にしたこちらがむかーしの参道だったようす。
いまはなにもないけど。。。
この上社本宮は造りが変わっていて
下の案内のように
左下の参道から入って回廊を進み
階段を上って門をくぐり
180度転回してから参拝と
さながら要塞のようである。
さぁ湖畔の要塞へ繰り出そう!
って団体さん邪魔!
とまぁ団体さんとかち当たるとタイムロスなわけで。
時間調整して東口回廊から出直すことにする。
回廊の横にはいきなり本宮二の御柱。
回廊の暖簾はもちろん梶の葉ご神紋。
回廊脇に御柱祭りで使用された
御柱をひく道具が展示されている。
回廊を西へ進む。
回廊を抜けて階段を下りたところには本宮一の御柱。
御柱の表面が凸凹なのは引き回しの際の上部側で
下側はこんなツルツルになっている。
再度階段を上って
右側の入口から奥へ進む。
ここで180度転回して東側を向くと
ようやく参拝所へ到着。
残念ながら入れるのはここまで。
奥の拝殿は斉庭越しに遠く眺めるだけ。
なお、神殿はなく
ご神体は裏山なのだそうだが
どの山かははっきりしないとの説もある。
ご神紋となっている梶の葉。
一の御柱横の社務所でなにやらやっていたので
眺めていたら。
新蕎麦を大社に奉納する
新蕎麦献納祭を神楽殿でおこなったいた。
なお、
三の御柱を見たい方は
東口鳥居からお寺越しに裏手へ回ると
やや離れた位置からにはなるが見ることができる。
さて本宮から東へ車で5分。
上社前宮へやってきた。
本宮から前宮まで散歩がてら回る人も多いようす。
この前宮は諏訪大社の中で最も朴訥としており
大鳥居を抜けるというより
里山に入っていく。
といった感じを受ける。
2番目に鳥居を抜けると
ここでも神紋梶の木。
ただし、
この梶の木は諏訪の気候ではあまり大きく育たないのだそう。
前宮の案内図。
神楽殿を抜けてさらに深部を目指す。
前宮は神楽というより
なにかの道場のよう笑。
ようやく拝殿に到着。
横を流れる小川には
水眼の清流との名がついており飲むこともできる。
いよいよ本殿だが
他の3宮と比べてもかなりこじんまり。
狭い境内に御柱が並ぶのでとりあえず一周してみよう。
右手前から一の御柱。
左手前に二の御柱。
左奥に三の御柱。
そして右奥が四の御柱。
拝殿はまぁ朴訥。
上社前宮は諏訪信仰発祥の地とのこと。
確かに古ぼっちく感じる。
諏訪大社は出雲の国譲り神話で
天つ神に敗れた国つ神、
建御名方神が諏訪に幽閉されたことで発祥したと聞いている。
なるほど納得のちょとアンダーグラウンド感の漂う寂れた神社といった趣き。
来た道を駐車場まで戻る。
帰りの八ヶ岳サービスエリアで
名物の「信玄ソフト」を頂く。
八ヶ岳のジャージー牛ソフトに
信玄餅がのり
きな粉と黒蜜がかかっている。
これが大層うまいときたもんだ。
中央道上り八ヶ岳SAをご利用の際は
マストで頂くべきである。
12年ぶりのお諏訪さん。
信濃国一の宮であると同時に
全国諏訪大社の総本山だ。
せっかくなので時間の許す限り回ってみることに。
まずは下諏訪駅最寄りの下社秋宮から。
大きな鳥居をくぐり
整地された参道を進むと根入りの杉がお出迎え。
すぐに目に入るのは巨大なしめ縄。
ででーん。
これは拝殿ではなく神楽殿。
か、かっこいい。
神楽殿の奥が拝殿。
なかなか華やいだ造り。
神紋はご存知「梶の葉」
これまたかっこいい。
17時前のちょと遅い時間に伺ったのだが
ちょうど祝詞をあげていた。
左右に広がる作りがまたユニーク。
この日は拝殿前で菊の展示会を行っており
写真撮りにはやや不向き。
左から眺めてもかっこいい。
さて諏訪大社とくれば忘れてならないのが御柱祭。
御柱は諏訪大社4社の各社4方を囲い結界を張っており
4社x4本=16本存在する。
下は秋宮二の御柱。
さらに秋宮一の御柱。
三、四の柱は社の裏手になるので参拝は割愛。
なお、こちらの狛犬は青銅製としては日本一の大きさとのこと。
神楽殿にむかって
左が孝。
右が忠。
日も傾き17時を回ろうかという時刻。
車で5分ほどの春宮へ急ぐ。
こちらは鳥居から境内が丸見えだし
先ほどの秋宮と違っただいぶ落ち着いた
というか地味な印象。
こちらもまずは神楽殿。
奥に拝殿という造り。
拝殿右に一の御柱と
左に二の御柱を擁するところも一緒。
けどなんだろうこの地味さ加減というか。
落ち着きっぷりは。
参拝客がいればまた印象が違うのかなぁ。
ここでも梶の葉。
拝殿に明かりが灯り少し幻想的。
とにかく人気がない。
諏訪の陽が沈む。
デンマークの魔術師
ミッケラーのインペリアルスタウトを
こともあろうに1年以上も寝かしてしまった。
たはっ。
満を持して
本日開栓。
ぷしゅっ!
あらっ
意外にも泡が皆無。
よほほほほ!
くろっ!
香りは?
う~ん、
チョコビター。
ラベルのニグロが全てを表していますな。
ジャジーでブルージーなスイートナイト。
まさにライオネスコーヒーキャンディ―ビール!
もしくは眠眠打破ビール笑。
これはチョコとあうねぇ、
絶対あう。
そういうビールだ。
本日はどーーーーしても
カレーライスが食べたくなり
史上初の
ラーメン屋でカレーのみを頂くことに。
しかも二郎インスパイアの名店と名高い
富士市大山さんで頂くことに。
あれっ?
思ったよりも全然甘い。
分類するなら給食カレー。
文字通り舐めるようにペロッと完食。
毎日でも
何杯でもいけちゃう。
次郎修行店てことで
カレーにもガテンなパンチを期待したのだが
こんなものなのかな。