昨年に続いて3回目の観覧。
これだけの人出がありながらたいした混乱もなく帰路につけるというのはすばらしい。
ラスト近くに滝が逆流したかのような花火があり、
さながら光の火柱のようで一番のお気に入り。
今回は隅田川左岸の首都高下でみた。
ポジション的に第一会場に近いながら、第二会場も両方見れる。
ただ第一会場は間近すぎて、
高く上がった花火は首都高に隠れてしまうのがイタい。
もう首都高ジャマ!
普段は首都高ガンガン使ってる立場なので言えた立場ではないが、
町の景観を無視してまで便利を求めるのは
文明的に遅れた民族の証にも思える。
これからの日本はこうではいかん。