フィッシュ（大手町）

トリプルを今日のカレー、

バターポークカレーで頂く。

バターポークに豆カレーと看板のキーマがついて

あら不思議３種のカレーでトリプルというわけだ。

ついにありつけたぜ、フィッシュのキーマ。

一度滅びたあと不死鳥の如く新宿に舞い降りた、

伝説のポケモン。

辛さはまったくなく

パテのよう。

ライスがベタっとしたジャポニカなのが惜しい。

ダールはうすーい豆カレー。

トップのチャパティが

あっというまにしけしけしてしまう。

バターポークもふくめ

ややぼんやりした味付け。

早めに混合してしまうことをお勧めする。

たいせい（中野坂上）

２０２３年３月オープン以来

行列の絶えない

鶏と醤油で食わせる家系

麺家たいせい。

入口外側の券売機で食券を購入してから

青梅街道沿いに２０名ほど行列する。

ライス無料で特選ラーメンが８５０円て

尋常じゃなくお得じゃないか？

鶏を強めにだした家系で

良い意味で女性にもうけそう。

このスープならもっと幅広く人気がでてもおかしくないのに

真っ赤な無骨な看板と

野郎どもの行列で損してそうな一杯。

なお吉（大和）

以前からチェックしていた焼き鳥屋さん

いついっても満席でフラれていたが

５年越しで席に座ることができた。

さすがは人気店

とにかく活気があるので

欲を貼らずに厳選メニューでささっと退出しよう。

まずは冒頭のハラミポン酢。

ビールは瓶のキリンラガー。

串はセセリとボンボチ。

コリコリ食感と

ブワッとくる脂身の

コントラストが素晴らしい。

締めはなお吉丼。

まさかのソーセージでびっくり。

どれも安くてうまいが

とにかく人気で混み合っており

１人でゆっくり過ごすにはしんどい笑。

環２家（上永谷）

ネギチャーシューラーメンとライスを頂く。

いわゆる「直系店」というやつで

最近改装したらしい

吉村家の免許皆伝店。

過去のあれやこれやを思い返すに

「直系」の看板なんて

上納金次第でなんとでもなるのではないかと

勘ぐってしまうが

味は本物。

スタッフも白いハチマキにゴム長靴の

昭和ヤンキーススタイルでこちらも本物。

炙りチャーシューが個性的。

濃い目で熱々のスープも素晴らしい。

浜名（浦和）

隠れうなぎ都市浦和で

鰻重（中）を頂く。

大中小は鰻の大きさみたい。

タレは薄めで

鰻の味を楽しんでほしいみたい。

素朴ながらも

長居する客は

きっちり追い出しにかかる笑。

細身のやや引き締まった身質。

鰻１００名店とある。

鰻はこだわりの大井川。