長崎銘菓を頂く。
佐賀ボウロを大きく固くしたような菓子。
中がカチンカチンの空洞で、水飴の洞窟のようになっている。
中華菓子なのかな。見たことないタイプの菓子だな。
めちゃくちゃ固くてびっくりする。
期待した程はおいしくない・・・。
長崎銘菓を頂く。
佐賀ボウロを大きく固くしたような菓子。
中がカチンカチンの空洞で、水飴の洞窟のようになっている。
中華菓子なのかな。見たことないタイプの菓子だな。
めちゃくちゃ固くてびっくりする。
期待した程はおいしくない・・・。
あつもりを頂く。
廃業まで1ヵ月をきったため記念来店。
30分並んで席に着くとすぐ麺がでてきた。
運がよい。
二度といくもんかと誓った客アシライの悪さも若干改善されたか。
つけ麺にしては茹ですぎの細い麺と、甘ったる~い汁は健在。
しかしこれだけつけ麺屋が乱立すると大勝軒も普通の味だなぁ。
なんともインパクトに残らない。
つけ麺の元祖というか化石を食した気がした。
支那そば(塩)+半熟煮玉子を頂く。
半熟玉子考案の名店とのことだがそこまでうまいとは感じない。
黄色っぽい塩スープに、白ネギやカイワレが浮かび上品な印象をうける。
味の方も、極細縮れ麺に塩スープがからんで上品な味に仕上がっている。
けどラーメンが上品てどうなんだろう。
【時津】17:30→17:50【長崎空港】。
空港まで海路をとってみた。
なんだ海路の方が早いじゃん。
いつも大村湾をバスで半周するのがわずらわしかったが、半分の時間で着いた。
景色も期待したが、窓が汚く眺望はえられず。
まぁ、見慣れた内海が広がり、島が点在しているだけだろうがそれでも見たかった。
三半規管が疲れたり、お財布が疲れたりするのが痛い。
あいにくの曇天の中やってきたが、一筋の光が文学館を照らし続け美しかった。
遠藤文学は海と毒薬、沈黙、深い河の順に三作しか読んでいない。
様々な資料を読み、それぞれの主人公が遠藤の生い立ちを象徴していることを知り興味深かった。
長崎への訪問は今回で11回を数えるが毎回新たな発見がある。
次回来訪の際には西海の夕日が見られるといいなぁ。