斉藤和義フリーライブ「俺たちのロックンロール」＠代々木公園・野外音楽堂にいってきた。
日中は夏空の下、日光浴やらサッカーやらしてピースな気分にひたって、涼しくなったら夏風の中、セッチャンの唄声にひたって。
ライブもユルユルな感じで、唄ってる本人もユルユルな感じで（途中で唄うのやめちゃったり）。
この人の声って抜けるような空ととても合う。
真夜中のプールって何回聞いても心に響く。
「あの日描いた未来は何か少し違ってるけど、それが時の流れ」。男ってダメだなぁ。
覚えてる限りでセットリスト
・アゲハ
・空に星が綺麗
・ワッフルワンダフル
・歩いて帰ろう
・君の顔が好きだ
・歌うたいのバラッド
・僕の踵はなかなか減らない
・真っ赤な海
・ハミングバード
・真夜中のプール
・俺たちのロックンロール
・モンローウォーク
・ゼクシィのテーマ
・彼女はいった
観覧会場がないので敬遠してたけど、実際いったらやはりなかった。
早めにいって首都高下でみたが最悪。
目の前の墨堤通りで眺めている人も見辛そう。
結局20分くらいで諦めて、「次回のためによく見える場所」を探してウロウロすることにした。
最終的に６号で見たのだがとてもよく見えた。
結論としては中途半端に早くから場所をとってもあまり意味はない。
今回歩いた中では早くから場所とるなら小梅小横公園がよさげ。
むしろ遅くなってからの方が交通規制が始まるので各道路の真ん中にデーンを陣取ってよい場所で見られるかも。
生活道路に座り、間近に花火を見るのは不思議な感覚だったが周囲に人も少なく風情があった。
帰りもこれといった混雑もなくスムーズに座って帰れた。
場所を間違えなければ古くから続く地場の花火大会のもつ味わいを感じることができる花火大会だ。
来年もいってみよっかな。
トムヤムラーメンを頂く。
久々のティーヌンだったが一口食ってアレッ？て感じだった。
確実に現地でくったタイ麺の方がうまい。
なんというか後味の複雑さと、自分の味に整えてゆく楽しみが足りない。
残念なことだがもういかない。
今まで読んだ重松の中ではずば抜けて面白かった。
一気に読めるが、
二度読みするきは起きない。
全ての家庭に起きうる話なのだろう。
等しく子供時代はあるのになぜ親子はすれ違うのだろう
