本日もノルウェーの新興ブルワリー
アムンセンから選りすぐりの一杯を頂く。
いやー
前回に続いて
この飲み口いいなぁ！
で
飲む前から何ですが
マンゴー、ミント＆ライムバーライナー・・・ってなんぞ？？？
色は真っ白だし。
なんだろホワイトエールかな
ベルギースタイルとか？
香りは弱い飴のかおり。
泡も弱めですぐ消えちゃう。
ション便ビールかな？
うわっっっっ！！！！
すっぱー！
ご覧のとおり
マンゴーちゃんとミントさんとライムくんが仲良くバカンスしとりますが
ライム最強。
間違いなくライム最強。
ってくらい酸っぱい。
ミントは飲み終わりに
ん？
今のミントかな？
ってくらいで
マンゴーに至っては跡形もない笑。
これきっついなー
アルコールは全く感じないので
ほぼライムジュース。
中国の体にいい飲み物というか。
それか
賞味切れで
日焼けしまくった
瓶ビール飲んでるみたいだ・・・。
ヒレカツ定食を頂く。
やっわらかーい！
ブリブリの厚めヒレカツ。
ここがすごい！
・・・
てのはないんだけれど
当たり前の仕事を当たり前に
できてるようなうまさ。
いやなにがすごいって
この飲み口！
ワンカップかと思ったわ。
まさにビール飲みのための缶
ていうか香りもたつし
スポドリならガブガブのめるし
汎用性超絶高いんじゃね？！
とおぼしきこの缶の口。
早く日本でも普及してくんねーかなー。
色はアンバー。
香りはやや控えめ。
香ばしいカラメルのような口当たり。
苦味は若干強く感じるが
すぐにスッと引く。
なので総じてライトな印象が際立つ。
初のノルウェービアだが
またウィスクイ―もえらいもの見つけてきたものだなぁ。
久しぶりのミッケラー
泡が細かい！
そしてホップのいい香りだ。
さすがにラベルにホップをもってくるだけのことはある。
ホップに絶対の自信ありと見た。
泡が細かいため
雑に注ぐと
アワアワしてしばらく飲めない笑。
原料は麦芽、ホップ、オート麦と実にシンプル。
甘い泡につられて口をつけると
おっと！
苦っ！
ＩＰＡのなかでも結構苦めかも。
アルコールを強く感じるが
７％とある。
なるほど。
身近なところだとヤッホーの青鬼ににたビターテイスト。
やや重めのしっかりＩＰＡ。
開店と同時に行列ができるが
相席が通常仕様で
開店もよいので
安心して列に並べる。
肉汁うどんを頂く。
塩も小麦もきっつきつ！
これなら大盛りでもすいすいいけちゃうなぁ。
つけ汁もあっつあつ。
コシのなさが身上の武蔵野うどんにあって
このブニャンブニャンとした手作り感は異例かも！
汁の豚バラが
小麦と実によくあう。
