づけ丼+そばを頂く。
バイパス沿いにあり、
観光客対応の定食屋なんだけど、
由比にしてはリーズナブルな価格設定と
デイリーにもいけちゃうメニューが
ちょっと異質。
由比にあってはホントめずらしく
また来ようと思える店。
づけ丼+そばを頂く。
バイパス沿いにあり、
観光客対応の定食屋なんだけど、
由比にしてはリーズナブルな価格設定と
デイリーにもいけちゃうメニューが
ちょっと異質。
由比にあってはホントめずらしく
また来ようと思える店。
カルビやらロースやらコムタンやら頂く。
某氏が清水で焼くならこことのことで訪問したが、
正直いろんな面でいまいち。
確かに肉は柔らかいのだが、
柔らかいのとうまいのとはまたべつものなわけで。
う~ん。
残念。
さてさてこの日は紋別からはるばる旭川までバスで移動。
山間部をひた走るため移動中は9割方が圏外。
恐ろしや北海道。
旭川は大雨。
寒いわいー。
この日は菊鮨でいろいろと頂く。
とにかくボタン海老は必見!
こちらの鮨屋に限ったことではないかもしれないが、
旬のボタン海老がこんなに激あまだとは知らんかった。
うまいなぁ。
旭川は北海道の物流の中心のため
よい食材が集まるのだそうだ。
さてこっからは旭川とくればということで
ラーメン屋巡りを開始。
しかし旭川のラーメン屋は閉まるのが早く、
お目当てだった、
・蜂屋
・天金
・梅光軒
・すがわら
はことごとく店じまい。
しまいには並びのジンギスカン大黒屋に眼を魅かれる始末。
気を取り直してホテル受付で勧められたまつ田を訪問。
旭川ラーメン大賞新人賞を受賞したんだそうだ。
醤油のあっさりを頂く。
あー高山ラーメンそっくりだ。
一口目は鶏出汁がよくでてるなーなんて思うけど、
すすむごとによくグルソーがでてるなー。
なんて思う。
一番気に入らんかったのはゆで卵がスライスだったこと。
続いて向かいの一蔵を訪問。
ここも似たような感じで、
先ほどより化調が感じられず、
やや甘めにした印象。
あいかわらず鶏ガラ強めの高山ラーメンぽい。
締めはよく昼めしも旭川ラーメン。
ご当地を代表する蜂屋をはからずも訪問。
これはうれしい誤算。
昨夜の旭川ラーメンとはうって変った独自のスープ。
平たく言うと豚骨醤油なのだが、
鶏出汁もあるし、
なにより全体的に燻製のような香りが、
スープを口に含むたびにブワッと広がる。
麺も細麺ながら食べ応えがあって好み。
旭川出身の方いわくこの味で50年くらいこれを食ってるそうだ。
他ではない味だなぁ。
またきたいと思う。
10年ぶりにやってきました、北海道。
しかも紋別。
レアだなー。
ついて早々に活木庵でつけかしわ蕎麦を頂く。
こぎれいな店内で
なかなか素朴な蕎麦だった。
同行者の頂いていた掻揚げはなかなか強烈。
完食に苦心していた。
つづいてこの日の夕食は政寿司。
圧巻は締めの一品。
オホーツク丼。
大中小さまざまな丼にエイヤッとオホーツクの幸がてんこもり。
添えつけのウニスープ。
こちらは八戸のいちご煮のアワビが入っていないような汁もの。
胡椒を少々でどうぞ。
さらにはラーメン屋「戎家」を極秘で訪問。
まぁ普通の味噌ラーメンでした。
しかし特筆すべきはここ紋別の目抜き通り「はまなす通り」
町中を演歌が延々と大音響で流れ続けとる。
しかも人っ子一人歩いてないのに。
これを豪雪の中できいたらまた情緒が違うんだろな。
次の日の気温は小雨のためなんと15度。
地元に戻ればこれが倍になるわけか・・・。
かいりたくねぇ。。。
この日の昼飯はミルクホールでハンバーグを頂く。
知る人ぞ知る生キャラメルの発祥の地だそうだ。
平日なのに繁盛してまして、
牛乳や濃ゆーいソフトクリームが激うま。
海鮮と酪農がこんな間近で味わえるとは。
恐ろしや紋別。
せいろを頂く。
なんとまぁさびれたロケーションな蕎麦屋だこと。
それだけに随所にこだわりがビッシビシと見え隠れする。
いや、隠れない。
前面に押し出してる(笑)
ここ一年でよく出会った八兵衛系のそれとは一味違う。
素朴な味わい。
香りが薄いのはやっぱり静岡の蕎麦だなぁと思うけど。
やっぱしこうも暑いと蕎麦ですなぁ。