桜なべやら馬刺しやらを頂く。
桜なべを初体験。
長屋のような年代を感じさせる座敷をズズイと奥へ通される。
ロースとヒレを一人前づつ注文。
うす～い鍋に割り下を敷いて頂く。
レバーのような食感で、
味わいはおそろしくタンパク。
こういうのをケモノの味というのかい？
ちなみに頼み方はおそらく失敗で、
お腹いっぱいなど最初から度外視で、
一人前づつちょいちょいおかわりして
チビチビやりながら頂くのが正解。
まぁ、なんですな。
総じてドジョウ鍋そっくりですな。
いろいろあって晩飯抜きとなったため、
近所の洋食屋でカレードリアを頂く。
ここのカレードリアはんぱなくうまい。
とりあえず「カレードリア」って単語から想像できる料理と
全くかけ離れたものが出てくるし。
ハンバーグだベーコンだソーセージだと
肉々しいこと尋常じゃなし。
卵だカレーだと
男性の心を鷲掴みにすること間違いなしの逸品なのです。
ひつまぶしを頂く。
この日は妻子不在につきリッチな昼食。
ゴールデンウイークだし。
とか言い訳しつつご近所のひつまぶしの名店へ突撃してみる。
なかなか繁盛しておる。
ここは当然看板メニューのひつまぶしで勝負。
正直まずいひつまぶしあたったことはないのだが。
ホッとする一時のおいしさでした。