黒濃ラーメン＋麻婆丼を頂く。
具の煮玉子ををしゅうまい用の蒸し器で温める等、
丁寧な仕事ぶりが好感だったのだが、
肝心の味の方を忘れてしまった。
黒いスープで。
うま味醤油系で。。
なんとなくうまかった気がするんだけど。。。
稚加榮のいか明太子を頂く。
博多土産にはいつも
明太子・いか明太子・かずのこ・明太子の３点セットを買って帰る。
明太子以外の珍味も味わえるのがいいし、
やっぱり一番粒がしっかりして、
味付けも万人うけするものと思う。
という訳でお土産は稚加榮の明太子。
ロースカツカレー丼エコノミークラスで頂く。
なんかいろいろビックリ。
１、器がラーメン丼大。
２、フォークで食べる。
３、テレビではプロモーションビデオのみ放映。
カレーソースが丼一面を埋め尽くす。
ウスターが非常に強い
ドロッとした固型感のあるソースで
あまり好みではない。
単品で食べたらおそらくまずい印象だろう。
必ずトッピングした方がよいものと思われる。
一番痛いのは、
カレーソースが少ないこと、
というよりご飯が多すぎること。
ご飯に合わせて
もうちょいソースがほしいなぁ。
キャベツお代わり自由。
金沢のソウルフードと聞いて楽しみにしたんだがなぁ。
和牛ハンバーグランチを頂く。
キム兄をツヤッとハゲさせたような親父が
常にてんぱっている。
そして１人で１０人のカウンターを相手に
店をまわしてる。
ハンバーグは煮込みハンバーグだったので、
あまり特筆するような特異な点もなく、
和牛ぽくもなく。
それよりも目の前の鉄板で炒める
オムライスがむちゃくちゃうまそう。
調理方法がとにかく独自。
細かく書きたいが
それはまた別の話で
実食の機に。
味玉つけ麺を頂く。
豚骨醤油と胡麻味噌だとばかり思った。
胡麻系は苦手ななかにあって
今まで食った中では一番あっさりで食べやすい。
即席めんの味噌煮込みうどんのようなつけ汁。
旨味はけっこうあるんだけど、
インパクトに欠ける。
つけ麺にしてはつけ汁が熱々で好感。