僕の前世はたぶんオランダ人。

おもしろきこともなき世をおもしろく

半月(銀座6丁目)

2022年12月30日 | カレーをいただく
2022年新規開拓の店でナンバーワンだった
半月さんで今年の締め!
いつもの通り日替わり2種盛を
ライス大盛300gで頂く。
ランチ以外での訪問は初めてだけど
ちょっとお値段が上がってしまうのね。
なのでルー大盛はがまんがまん。
右がハニーマスタードチキン中辛
サラッサラ!
左がスパイシーペッパーキーマ辛口。
肉々でゴッツゴツ!
いずれも素晴らしくうまい。
ナンプラーを垂らしてなおうまい!
いいお店に出会うことができてよかった。
こちらは相変わらず外国人旅行者で混み混みの
ラーメン屋、篝(かがり)。
炊き出しでもやってるのかと思うほどの混みよう。

銀座つぼやきいも(銀座7丁目)

2022年12月29日 | いろいろいただく
なんとこちら博報堂の手掛ける焼き芋屋さん。
べにはるかの丸ごと1本を頂く。
ツボの内壁面に芋を張り付けるように並べ
中央に置いた七輪の炭火でじっくり遠火で焼き上げるという
実にインスタ映えな一品。
水分がすっかり飛んで
焼き芋というにはかなりねっとり気味。
蜜が凝縮された栗きんとんに近い。
なお、外国の方から見ても面白いようで
いろんな人で行列が途切れることがない。

ラーメンショップヤマト(南万騎が原)

2022年12月28日 | いろいろいただく
チャーハン大盛を頂く。
ハフハフしながらチャーハンをかきこむ幸せなひと時。
目のくらむような鬼盛を期待していたのだが
それほど腹にたまらず。
チャーハンもうまいが
こちらはスープもうまい。
酸味の強い豚骨味噌汁のような
クセ強スープなのだが
だがそこがいい。
ラーメンスープとも異なる気がするし
チャーハンにつけるためだけに用意されているのかな。

藤原(大宮)

2022年12月27日 | 麺をいただく
旨いものが目白押しの
グルメ激戦区大宮市場でも
頂点されるニューほしのの並びという
激熱立地の武蔵野うどん藤原さん。
なんとあの藤店うどんの店長を務めておられたのだとか。
そんな腕に覚えありのこちらでは
人気ナンバーワンがなんと肉汁ではなく
旨辛肉汁うどんとのこと。
さっそく並を頂いてみよう。
か、かれえ・・・。
辛さレベルは基本の「1」にしたはずなのに。
殺人急に辛い・・・。
うどんのこしやら
つけ汁の深みやら全く感じる余裕もなく
むせてそこいらにぶちまけないよう
咳を押させるのがやっとというところ。
これは辛い物をすする
特殊能力を持つ者のみが許される
万人受けはしないうどんだな。

彦いち(仙台)

2022年12月22日 | いろいろいただく
仙台三越近辺で発見した
いかにもな雰囲気をもつ甘味処。
これを素通りするのは至難の業。
しらたまクリームあんみつを頂く。
中央に鎮座するあんを
つぶあん・こしあん・ずんだから選び
加えて上からかける蜜を白蜜・黒蜜から選ぶという
なんとまぁフェルマーの最終定理のような
難題をふっかけられるという。
回答に半日ほしいところだったが
ご当地仙台ということでずんだ・黒蜜で頂くことに。
こちらはなんと言っても料亭を改築したという
古民家が売り。
とはいえぽっと出のリノベーションカフェと同列に扱うなかれ。
なんと40年もの長きにわたって
仙台市民の憩いのスポットとなっているとのこと。
うーん。
歴史と和の甘味を同時に楽しむ
至福のひと時。