藤枝のソウルフード、
会飯よこ多で
会飯を食い尽くそうシリーズ第3弾。
ナス会飯を頂く。
とろんとろんでこりゃうめえ。
じゃがいものナスバージョンかな。
フーフーしないと火傷するのに
冷めるのまってられなくて
口の中大火傷するっていう笑。
藤枝のソウルフード、
会飯よこ多で
会飯を食い尽くそうシリーズ第3弾。
ナス会飯を頂く。
とろんとろんでこりゃうめえ。
じゃがいものナスバージョンかな。
フーフーしないと火傷するのに
冷めるのまってられなくて
口の中大火傷するっていう笑。
味噌ラーメンを頂く。
あっつっ!
湯気が全く立っていないを思いきや
表面がまるっと脂でコーティングされてやがる。
麺はいわゆる札幌ラーメンのやつなのかな。
これは独特だわ。
上にのるのはニンニクでなく生姜。
そしてホロホロをまとわりつくそぼろ肉。
美味しっ!。
手火山式醤油ラーメンを頂く。
鰹粉が皿にこびりつきうまそう。
もちもちの木系かと思ったら
以外にもちょとにがい。
伊藤@赤羽
や
ちっきん@焼津
なと
お魚どストレートとかぶる無骨なスープだ。
麺はややポソ。
けど濃すぎるので
ちょと一捻りしないと
飽きるなこりゃ。
とにもかくにも塩っ辛いわ、これ!
ついにやってきました。
信州上諏訪の名湯、
片倉館。
「温泉」「名湯」という言葉からイメージする湯殿
とここはかけ離れた昭和3年の洋風浴場で
まさにテルマエロマエ。
今や世界遺産ともなった富岡製糸場にもゆかりのある
片倉財閥が10世紀初頭にヨーロッパ旅行で感化され
作り上げた文化福祉施設。
いわゆる保養施設というやつだ。
諏訪の春は遅く、
今だ空気も肌寒く
桜も満開。
洋館建築な外観ないかにも大正ロマン。
湯殿はさすがにアップできないが
ステンドグラスからの日差しがたいそう気持ちよく
洗い場で大の字になってウトウトするにはもってこい。
千人風呂はとても千人収まるとは思えないが
ちょっとしたプールのよう。
腰ほどの湯量の中
砂利を踏みながら湯殿を往復すると
足裏が程よく刺激されこれはこれで「乙」。
小一時間お湯を楽しんだら
2階の娯楽室へ行こう。
階段途中の片倉兼太郎。
一貫して洋風建築。
だだっ広い娯楽室。
テルマエロマエ2のもぐらたたきシーンにも使われたのだとか。
残念ながら撮影の余韻は感じられず
早々に後にする。
娯楽室から上に抜けると
展望台になっており
夕日に映える洋館と
諏訪湖に沈む夕日が楽しめる。
昭和初期の保養所がこういった評価をうけるようになった。
ということは
平成のスーパー銭湯もいずれ
ノスタルジイの中で再評価をうける日が来るのだろうか。
大変珍しいコンクリ洋館温泉であった。
諏訪の老舗ラーメン屋で
ハルピンラーメンと
ニンニクラーメンを頂く。
なんとも不思議な味。
例えていうなれば
あえて深みをなくしたような辛味噌ラーメン?
しかもなぜか甘い。
甘味噌で辛味噌。
みたいな。
舌での感想じゃないけど
老舗らしいなあと思った話が
タクシードライバー曰く
店は創業者から別の経営者の手に渡っており
昔はもっと複雑な漢方の味で美味しかった。
とのこと。
まぁ
有名店ならではの話だよね。