オムカレーを頂く。
もうね、
佇まいでわかる、
これは本物ですばい。
当方、「カレーの美味い店」
だけは店構えだけで判別のつく
自信があり申す。
その中でここ
甲府岡島百貨店脇の当店だけは
発見来２年間フラれ続けた。
電話で確認した結果
ルーの終わりが閉店時間とのことで
夕方に開いておることは稀の様子。
そんなこんなで本日は
開店と同時に
いざ実食！
ルーのよく煮込まれてること！
サラサラっとしながらも
この朴訥としたざらついたスパイスと辛さが
たまらんとです。
量はやや控えめのため
腹ペコ男子は
普通に大盛りでもよいかもですな。
甲府にこの店あり
といえる名店ですな。
あの人は今～旬なあの人まで
一同に会する芸能イベントに参加。
なんといっても
当日券は半額！
が素晴らしい。
・ウエストランド
二重に生えてるという
歯を見せて時間調整してた。
・平野ノラ
子供うけナンバーワン。
・ジャガーズ
初めてみたけど
ジュニアの団扇持参のファンがいた。
・ひろし
昔からかなり共感出来て好き。
・じゅんいちダビッドソン
旬なだけあって勢いを感じる。
・日本エレキテル連合
地上波では見せない
悪意のある笑いが面白い。
・アンガールズ
申し分ない。
さすがアンガールズ！
総括として
舞台をみてるとどうしても
テレビの功罪を感じずにはいられない。
とにかく全員面白いんだもの。
一人15分の持ち時間だったそうだが
全員がやった時間つぶし芸が
客席を徘徊する（笑）
なるほど
これなら盛り上げながら時間を調整できるし
好感度にもつながる。
誰が考案者か知らないが
これはうまい！
髑髏を基調とした
極悪なシンボルマークに
すわっ
ジャンキー系か？！
と一瞬身構えてしまう。
ちなみに床はぬるんぬるん。
ラーメンを頂く。
でてきたのは意外にも家系でホッとする。
麺がちゃんぽんのように
するするっとしてる。
上面の脂があちあち。
なかなか濃ゆい系で
久方ぶりのスタンダード家系であった。
名古屋ラーメン３英傑
ぎんや、晴レル屋、フジヤマゴーゴー
のコラボ店なんだとか。
ぎんや、晴レル屋はいざ知らず
５５にはパッとした印象がないなあ。
台湾油そばを頂く。
なんだが麺が安っぽく
量も若干少なめに作られているので
食べ応えに欠ける。
唐辛子辛いのは好み。
先述の量もこともあり
追い飯を投入したくなるが
有料なのでやめておく。
追い飯はやはり無料でないとっ！
間違いなくうまそうな雰囲気の蕎麦を発見。
そしてさっそく訪問。
かもせいろ大を頂く。
えらく手際の悪い店だなあ。
まだ新しいんだろうか。
この間取りでカウンター客のオーダーを間違えたら
さすがに全部筒抜けになるから
苦笑いで終わらせないで
誤るなりなんなりしないと相当に印象悪いです。
店構えが静岡の神楽そっくり。
関係あるのかな。
（調べたら藤枝八兵衛出身とのこと。
神楽の兄弟店てことだね！）
大盛りでこれなんて
絶対少ない！
鴨は脂がのっててうまい！
おいしいけど
総じて普遍的というか
手際の悪さが目について
今一つな印象になってしまった。
