旧東海道、蒲原宿を裏手に入った
誠にもってひっそりした立地の食堂。
「和洋中なんでもやりまっせ」
の品揃え。
そんな中圧倒的支持を受けるオムライスを頂く。
やや酸味のあるソースが
なんとも中華ぽかったり
スープも中華スープだったり
なんでもやりまっせな味付けなのだけれど
そのどっちつかずな味付けが
逆に深みをもたらすというか。
和洋中すべてが交わる
そこは文明の交差点
まさにオムライスのサマルカンド!
旧東海道、蒲原宿を裏手に入った
誠にもってひっそりした立地の食堂。
「和洋中なんでもやりまっせ」
の品揃え。
そんな中圧倒的支持を受けるオムライスを頂く。
やや酸味のあるソースが
なんとも中華ぽかったり
スープも中華スープだったり
なんでもやりまっせな味付けなのだけれど
そのどっちつかずな味付けが
逆に深みをもたらすというか。
和洋中すべてが交わる
そこは文明の交差点
まさにオムライスのサマルカンド!
ベトコンラーメンを頂く。
ホールもキッチンも中国人。
いーのいーのベトコンなんだから笑。
イラシャマテーッ!
と威勢よく迎えてくれる。
なんだろう、このニラもやし感。
すきかもー。
えっ?
で、この麺?!
細くて縮れてワサワサした麺。
なんともカップ麺的な・・・。
諏訪のハルピンラーメンのような
不思議ちゃんスープ。
すき焼きのタレで炒めたようなニラもやし。
そしてホックホクのニンニクが何とも素晴らしい。
一宮の本店が休みだったため
伏見の居酒屋店になったけど
次回は是非本店で味わってみたいものだ。
とり唐揚げ定食を頂く。
なんといっても500冊はあるというマンガが目を引く。
浜松のサラリーマン天国といっても過言ではなかろう。
横山光輝の水滸伝についつい時間を忘れてしまう。
おっといけない。
ほっくほくの唐揚げもボリューム満点で素晴らしい。
いつまでもサボリーマンのオアシスで有り続けてください。
きたきたきたーっ!
これはなんとさわやかにパッケージ。
第4弾まで2年近くを要した理由は
全開の黒がややコケで
パッケージもこだわった結果ではなかろうか。
ではさっそく頂きまーす!
いやいやこれは抜群に期待をそそる香りだわ。
もうね
柚子塩としかいいようのない何とも爽快な香り。
あれっ?
ん~
思ったほどキリッとしない・・・。
柚子のキッ
とした側じゃなくて
ホンノリトロ~リ側が前面に出てる。
個人的にはゴリゴリのIBUで
ブリブリのIPAに攻めてほしかったところだが
そこは
「好みなんて聞いてないぜSORRY」
てとこだ。
なんとなくセゾンビールぽい仕上がり。
それはそれでとても夏っぽい。
なるほど柚子は
キッ!
と
トロ~リ
でできているのだなぁ。
ということが再認識できる一本。
常温に戻して飲むと
柚子の苦味がでてきてまた異なる味わい。
しかしこの香りはくすぐるわぁ。
きしめん、
及び冷しきしめんを頂く。
尾張名古屋の新幹線飯とくれば
今も昔もこれですな。
薄味おつゆに
鰹節。
足すものも引くものもない。
安定の一杯ですな。