最初の行程では寄る予定ではなかったのだが、ナロウ・ボートにこちらで乗ろうと思ってストラトフォードを入れた。
エイボン川と運河にはたくさんのナロウボートが浮かんでいるのでありますところが・・・手配されていたのは、あんまりナロウではないボートだった。産業革命当時の運河を行くボートは馬が引いていて、こういうたくさん積めるものが主流ではあったのですが・・・ もっとナロウなものは、次回(いつ?)乗るとしよう。
約45分間、ちょうど雨の時間に、ゆっくりお茶しながら。シェークスピアの墓のあるトリニティ教会も川から⇒ いままで見ていなかったストラトフォードの顔を見た気がした。それは、川沿いにたくさんの豪邸がならんでいたこと。通常の観光をしていたのでは、こういったエリアがあることさえ気づかないだろう。
いろんな豪邸をびっくりしながらながめていると、ボートの人が売家の広告を持ってきた(笑)
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ボートを降りて、シェークスピアの記念碑を見学する。この開けた場所にもかつて産業革命時代には工場が建っていた。
この記念碑は、1926年火災になる前のスワン劇場横におかれていたもの。四人のシェークスピア劇登場人物にかこまれている。現在の場所には1933年から設置されなおされている。
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オックスフォードのすぐ手前でブレナム宮殿の門の前をとおった。ここ、一度だけ見学したことがあるが、あきれるほどの豪邸。あのチャーチル首相が生まれた場所として知られている。もっとも、チャーチルはこの家の息子というわけではなく、親戚だったこの家を訪れていたで母親が産気づいてうまれたのだそうだが⇒
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オックスフォードでホテルに入ってから、ちょっと街までウォーキング。
明日訪れるアュモリアン博物館