午前五時半、ひときわ赤い太陽が顔を出した。
雲の多い空だったが、そこから朝がひろがりはじめる。
**
前日↑午後四時にチェックインしたピラトゥス・クルムホテルは1890年に完成している。
クラシックな外観だが
2010年に快適に改修された全30室。
午後四時半↑部屋の窓から世界一急な勾配を登る登山電車。
イギリスのヴィクトリア女王もこれに乗ってやってきたのか。
百三十年超の歴史を刻む山頂のホテル
「クイーン・ヴィクトリア・ダイニング」
↑「ピラトゥスの美味しい水」と、このホテルのいわばハウスワインになっている「シュロス・ハイデック」
スイスワインは生産量が少ないので現地に来たら楽しみたい。
検索してみると「シュロス・ハイデック」は、ルツェルンの北にある・ワイン畑にかこまれた・今も個人所有の山城のようだ。いつか訪れる機会があるかしらん。
前菜↑「Home made pickled salmon and tuna tataki」は、あきらかに日本食に影響を受けているが
あきらかに日本食ではない。
サーブしてくれた女性は日本を二週間旅して「今まで生きてていちばんのツナを食べた」と言い、「これはそれには及ばないとおもうけど(笑)」と、正直にコメントしてくれた。
↑もう一つの前菜チョイスは「Two kind of TOFU」↑「高野豆腐みたいだった」とコメントしてくださった。
↑こちらはアミューズのポテトサラダ↑
普通の洋食の味で安心した(^^)
↑「tomato mango cappuccino」付け合わせの野菜はplym and chard tartarとなっている。
↑メインコース、魚のチョイスはパーチ↑淡水魚をトマト・ハーブ・バターで焼いている↑
肉のチョイスは仔牛肉とエビ↑安心な味。
山頂のホテルではじめての味をたくさん楽しませてくれる。
↑午後八時半↑登山列車もケーブルも止まり静かな夏の夕↑日暮れは午後九時半。
「明日の朝、晴れたらいいわねぇ」
***
日の出少し前、毛糸の帽子をかぶって外にでる。
ルツェルン湖まできれい見晴らすことができる。
十五分ほどで登るホテル後ろの展望台から↑円形の新館と我々の宿泊棟を振りかえる。
雲は出ていても、山頂のホテルに宿泊すればこその朝になった(^^)
下山は09:19の登山電車にしよう。
7月6日はベルンに泊まります。
雲の多い空だったが、そこから朝がひろがりはじめる。
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前日↑午後四時にチェックインしたピラトゥス・クルムホテルは1890年に完成している。
クラシックな外観だが
2010年に快適に改修された全30室。
午後四時半↑部屋の窓から世界一急な勾配を登る登山電車。
イギリスのヴィクトリア女王もこれに乗ってやってきたのか。
百三十年超の歴史を刻む山頂のホテル
「クイーン・ヴィクトリア・ダイニング」
↑「ピラトゥスの美味しい水」と、このホテルのいわばハウスワインになっている「シュロス・ハイデック」
スイスワインは生産量が少ないので現地に来たら楽しみたい。
検索してみると「シュロス・ハイデック」は、ルツェルンの北にある・ワイン畑にかこまれた・今も個人所有の山城のようだ。いつか訪れる機会があるかしらん。
前菜↑「Home made pickled salmon and tuna tataki」は、あきらかに日本食に影響を受けているが
あきらかに日本食ではない。
サーブしてくれた女性は日本を二週間旅して「今まで生きてていちばんのツナを食べた」と言い、「これはそれには及ばないとおもうけど(笑)」と、正直にコメントしてくれた。
↑もう一つの前菜チョイスは「Two kind of TOFU」↑「高野豆腐みたいだった」とコメントしてくださった。
↑こちらはアミューズのポテトサラダ↑
普通の洋食の味で安心した(^^)
↑「tomato mango cappuccino」付け合わせの野菜はplym and chard tartarとなっている。
↑メインコース、魚のチョイスはパーチ↑淡水魚をトマト・ハーブ・バターで焼いている↑
肉のチョイスは仔牛肉とエビ↑安心な味。
山頂のホテルではじめての味をたくさん楽しませてくれる。
↑午後八時半↑登山列車もケーブルも止まり静かな夏の夕↑日暮れは午後九時半。
「明日の朝、晴れたらいいわねぇ」
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日の出少し前、毛糸の帽子をかぶって外にでる。
ルツェルン湖まできれい見晴らすことができる。
十五分ほどで登るホテル後ろの展望台から↑円形の新館と我々の宿泊棟を振りかえる。
雲は出ていても、山頂のホテルに宿泊すればこその朝になった(^^)
下山は09:19の登山電車にしよう。
7月6日はベルンに泊まります。