2019年2月に訪問した「知田工房」さんへ
三年前の下見をやっと《手造の旅》に生かすことができた。
※2019年のブログにリンクします
相変わらず全国から新規・修理のオーダーが入っている様子。
獅子頭は置いておくだけではなく↓持って舞うのにもつかわれる↓
↑こんな大きな頭はどんなに重たいのかと、持たせてもらうと…見た目より軽い。
「桐はバルサに次いでいちばん軽い木材なんです」と、知田さん。
↑今回ガイドをおねがいした地元生まれのTさんが↑「こんなふうに持って舞ったものです↑と実演してくれた(^^)
今日は実際に獅子頭の塗りを体験してもらう↓
いちばん小さいのでは塗りにくいから↑ひとつ大きい三センチぐらいのを塗る↑
最初に金地を塗って、口と鼻の孔を赤く塗る。
鼻の孔を大きくしすぎると、鼻血が出たみたいになってしまう。
黒目を大きく入れると可愛く見え、小さく入れると怖くなる↓
↑たてがみの上に角をつけて金色に塗る。
↑小松の鼻の孔がちょっと大きすぎたので↓
知田さんが「鼻血」を削ってくださった(^^)
↑右耳を付ける面を間違えてピンっと立ってしまったけど、
まぁ、これは個性ということで(笑)
午後に訪れた「獅子ワールド館」で、知田さんとお父様(共に知田清雲)が制作された日本一巨大な獅子頭を見ていただいた。
「獅子ワールド館」2019年2月に訪れた時の別ブログにリンクします
ここはすぐ後ろに山頂へのゴンドラがある。
2019年の時は曇っていて、とても山頂に登る気がしなかったが、
今日は素晴らしい青空。
よし!登ろう(^^)眺望が楽しめると良いなぁ。
ほんの五分ほどで絶景の獅子吼高原=標高660メートルに到着。
白山から流れ出す手取川が日本海に向かって扇状地をつくっているのがよくわかる。
ここはパラセーリングに最適の場所。
目の前で体験のタンデムフライトが二機とびたった↓
※動画をこちらに載せました
ここはスキー場で↑シーズンオフの今はここをカートを借りて散策もできるのだそうだ。
今はコロナ禍で中止されていた、残念。
三年前の下見をやっと《手造の旅》に生かすことができた。
※2019年のブログにリンクします
相変わらず全国から新規・修理のオーダーが入っている様子。
獅子頭は置いておくだけではなく↓持って舞うのにもつかわれる↓
↑こんな大きな頭はどんなに重たいのかと、持たせてもらうと…見た目より軽い。
「桐はバルサに次いでいちばん軽い木材なんです」と、知田さん。
↑今回ガイドをおねがいした地元生まれのTさんが↑「こんなふうに持って舞ったものです↑と実演してくれた(^^)
今日は実際に獅子頭の塗りを体験してもらう↓
いちばん小さいのでは塗りにくいから↑ひとつ大きい三センチぐらいのを塗る↑
最初に金地を塗って、口と鼻の孔を赤く塗る。
鼻の孔を大きくしすぎると、鼻血が出たみたいになってしまう。
黒目を大きく入れると可愛く見え、小さく入れると怖くなる↓
↑たてがみの上に角をつけて金色に塗る。
↑小松の鼻の孔がちょっと大きすぎたので↓
知田さんが「鼻血」を削ってくださった(^^)
↑右耳を付ける面を間違えてピンっと立ってしまったけど、
まぁ、これは個性ということで(笑)
午後に訪れた「獅子ワールド館」で、知田さんとお父様(共に知田清雲)が制作された日本一巨大な獅子頭を見ていただいた。
「獅子ワールド館」2019年2月に訪れた時の別ブログにリンクします
ここはすぐ後ろに山頂へのゴンドラがある。
2019年の時は曇っていて、とても山頂に登る気がしなかったが、
今日は素晴らしい青空。
よし!登ろう(^^)眺望が楽しめると良いなぁ。
ほんの五分ほどで絶景の獅子吼高原=標高660メートルに到着。
白山から流れ出す手取川が日本海に向かって扇状地をつくっているのがよくわかる。
ここはパラセーリングに最適の場所。
目の前で体験のタンデムフライトが二機とびたった↓
※動画をこちらに載せました
ここはスキー場で↑シーズンオフの今はここをカートを借りて散策もできるのだそうだ。
今はコロナ禍で中止されていた、残念。