旅倶楽部「こま通信」日記

これまで3500日以上世界を旅してきた小松が、より実り多い旅の実現と豊かな日常の為に主催する旅行クラブです。

ジョムソンを飛び立ち、ポカラ経由、カトマンドゥへ エベレストホテルのギャコク鍋

2020-07-21 06:45:07 | ネパール
2006《手造の旅》ネパールより
11月29日、ニルギリ・ノース峰(7,061m)の夜明けをジョムソンから見ていた

宿泊したマウンテン・リゾート自体が2800mほどに位置している。
晴れて、ポカラまで飛べそうだ。

名物のリンゴをフライにしたのとお粥の朝ごはん
ホテルスタッフのみなさんお世話になりました<(_ _)>

ふたたびトラクターの引く青い車で空港へ向かう。

薄暗い空港のチェックインロビー

外は圧力を感じるような青空だ。

お土産屋さんの前に置かれているのは

名産のリンゴ!

1970年代に日本から近藤亨さんという方が農業指導をされ、ジョムソンから下ムスタンにかけての農業事情を一変された。
※2012年に野口健さんが訪れて91歳の近藤さんとお会いになっているブログにリンクします
こういう方の強い意志があってあのリンゴ畑が存在しているのだ。


お土産には輪切りのリンゴを干したものがおすすめ(^.^)


十人ほどしか乗れない小さなプロペラ機が飛び立つ

曇った窓の向こうに輝くニルギリ峰がたちあがってきた

三十分ほどで標高800mほどのポカラ空港に着陸。ずいぶん暖かい。空の色がまったく違う。

三十分も待たずにカトマンドゥ行きの大きな(笑)飛行機に乗換える

イエティ(雪男)航空に乗って

標高1200mほどのカトマンドゥに到着し、空港近くのエベレストホテルへ。

最上階のレストランからはポカラとは違うヒマラヤの尾根が見える。

ネパールの餃子「モモ」は、いわば味噌だれで(^.^)

メインには大大好きなチベットのギャコク鍋!
ここのギャコク鍋、ああ、もう一度食べたいです。






コメント
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