オランダ、直行便でスキポール空港に到着したのは午後三時過ぎ。
空港の地下からすぐに電車にのってライデンへ向かう。
チケットはカードで購入するほうが便利
ライデンまでは三十分かからない。片道、二等席 ひとり5.8ユーロ
空港ホールにある斬新なデザインのエスカレーターでホームへおりられる↓
改札はないけど、そのままいっていいの?
実はここで、ちゃんと「チェックイン」しておかないと、ライデンの改札を出られなくなる。チケットをよくみると「チェックインしてください」とかかれている。でも、どこでチェックインできるの?
このポールにチケットを近づける↓
こりゃあ、知らないと「チェックイン」しないで列車に乗ってしまう人は多いだろう。その場合の罰金は15ユーロだそうだ。地元の人は、15ユーロ払わせるために目立たない「チェックイン」にしたのじゃないかと噂しているんだとか。
ホームへ降りて、列車を待つ。
15:42の快速にのれば、次がライデン↓
二階建て車両。車内で検札もやってきた。スーツケースがあるのでドアちかくで立っていた。ライデン駅到着↓
ホームから地上階へ降りてゆく。どこかのカフェのような空間↓
いきなり「COOL JAPAN」の展覧会の幟が↓
ここから予約したゴールデン・チューリップホテルまでは二百メートルほど↓ホテルの目の前には印象的なビル↓
これ、あとからきいたら、保険会社の建物なのだそうです。
荷物を置いて、さっとコートを着て、街歩きにでかけよう。時刻はまだ午後四時半だ。
***
駅前の駐輪場は日本以上の過密状態↓国民一人あたりの自転車所有率は1.3台にものぼるそうな。古い自転車を大事に使っている。重そうな自転車を、この高い位置まであげるのは大変だと思うのだけれど↓
日本食?のお店を発見↓ライデンはオランダでいちばん歴史ある大学がある
運河にかかる跳ね上げ式の橋とかうての旧市街の門↓
オランダらしい風車が見えるが、これは1990年代に復元されたもの↓
明日訪れる「シーボルト・ハウス」↓
市庁舎↓
ライデン市の紋章↓
荷揚げ品の計量所↓
通商で栄えたオランダの諸都市にはこういった計量所がかならずある。正確にその価値を認定してもらえる場所があることが、安心して商取引が行える基本である。
大航海時代の先駆者だったスペインやポルトガルの町では公的なおういった場所は見られない。それが、17世紀に明暗を分けていったのかもしれない。
二時間ほど歩いて、午後六時にホテル帰着。待ち時間を示してくれている信号↓
****
午後七時からホテルのダイニングで夕食にした。
前菜に「ハリブット(からすカレイ)」を注文すると、スープを注ぐのだという↓
これが…スパイスの入った少しアジアンなものだったのだが、ちょっとチガッた気がした ついでに、メニューを翻訳ソフトにかけて出てきたのが、こんな日本語だったそうな↓
メインコースはどれも十分おいしかった(^.^)
到着初日、有効活用できました(^.^)
空港の地下からすぐに電車にのってライデンへ向かう。
チケットはカードで購入するほうが便利
ライデンまでは三十分かからない。片道、二等席 ひとり5.8ユーロ
空港ホールにある斬新なデザインのエスカレーターでホームへおりられる↓
改札はないけど、そのままいっていいの?
実はここで、ちゃんと「チェックイン」しておかないと、ライデンの改札を出られなくなる。チケットをよくみると「チェックインしてください」とかかれている。でも、どこでチェックインできるの?
このポールにチケットを近づける↓
こりゃあ、知らないと「チェックイン」しないで列車に乗ってしまう人は多いだろう。その場合の罰金は15ユーロだそうだ。地元の人は、15ユーロ払わせるために目立たない「チェックイン」にしたのじゃないかと噂しているんだとか。
ホームへ降りて、列車を待つ。
15:42の快速にのれば、次がライデン↓
二階建て車両。車内で検札もやってきた。スーツケースがあるのでドアちかくで立っていた。ライデン駅到着↓
ホームから地上階へ降りてゆく。どこかのカフェのような空間↓
いきなり「COOL JAPAN」の展覧会の幟が↓
ここから予約したゴールデン・チューリップホテルまでは二百メートルほど↓ホテルの目の前には印象的なビル↓
これ、あとからきいたら、保険会社の建物なのだそうです。
荷物を置いて、さっとコートを着て、街歩きにでかけよう。時刻はまだ午後四時半だ。
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駅前の駐輪場は日本以上の過密状態↓国民一人あたりの自転車所有率は1.3台にものぼるそうな。古い自転車を大事に使っている。重そうな自転車を、この高い位置まであげるのは大変だと思うのだけれど↓
日本食?のお店を発見↓ライデンはオランダでいちばん歴史ある大学がある
運河にかかる跳ね上げ式の橋とかうての旧市街の門↓
オランダらしい風車が見えるが、これは1990年代に復元されたもの↓
明日訪れる「シーボルト・ハウス」↓
市庁舎↓
ライデン市の紋章↓
荷揚げ品の計量所↓
通商で栄えたオランダの諸都市にはこういった計量所がかならずある。正確にその価値を認定してもらえる場所があることが、安心して商取引が行える基本である。
大航海時代の先駆者だったスペインやポルトガルの町では公的なおういった場所は見られない。それが、17世紀に明暗を分けていったのかもしれない。
二時間ほど歩いて、午後六時にホテル帰着。待ち時間を示してくれている信号↓
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午後七時からホテルのダイニングで夕食にした。
前菜に「ハリブット(からすカレイ)」を注文すると、スープを注ぐのだという↓
これが…スパイスの入った少しアジアンなものだったのだが、ちょっとチガッた気がした ついでに、メニューを翻訳ソフトにかけて出てきたのが、こんな日本語だったそうな↓
メインコースはどれも十分おいしかった(^.^)
到着初日、有効活用できました(^.^)