ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

カラーコンタクトで宇宙人

2008年07月19日 | Weblog
略して「カラコン」といって、最近、若い人に人気のカラーコンタクトレンズは、安全性が問題になっている。
度がないカラフルなレンズを目に装着しておしゃれを楽しむのだ。
カラーによっては瞳を大きくみせたり、より魅力的な瞳に見せたりもする。
ネット販売、デスカウントショップなど簡単に気楽にどこでも手に入って安価らしい。
しかしカラーレンズの色素が流出が見られたり、視力低下、失明などの問題があるようだ。

数年前、ババが電話の件で娘と携帯電話ショップに行ったときのこと。
ババと対面した若い女性の瞳がどうも普通でないのだ。初めてみる色の瞳にババは戸惑った。ジッ・・・と見ても不思議な感じのする瞳だった。
外人さんでもないし、宇宙人でもないし・・・?その場で聞くわけにもいかず、ババはショップを出ても気になって仕方なかった。
絶対あの瞳はおかしい! と断言したが、娘は他に気をとられて見てないからわからないと言う。
カラコンのことを知っていたならすぐわかっただろうが、その当時はまさかそんなおしゃれがあるなんて考えたこともなかった。

度の入ったコンタクトレンズなら医者の指示でババも若い頃装着した経験がある。
ハードレンズもソフトレンズも経験済み。
まだ馴れない頃、装着したまま数時間寝てしまった。開眼したが目が痛くて眼科に直行した。
角膜に傷がついたから直るまでレンズを付けないように注意された思い出がある。

おしゃれの為であっても角膜にとっては異物なのだ。普通のファッションやアクセサリーとは違う。
仕方なくメガネやコンタクトを着用している者には、こんな不便なものは外すことができたらすっきりするだろうと思うのだが…。


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