ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

誰に気兼ねしたのだろう―横浜事件裁判官

2006年02月10日 | Weblog
双方が納得して解決する「和解」なら理解できるが、今回の再審は、でっち上げられた冤罪の名誉回復のために、はっきりした判決を望んでいる。 それなのに裁判を打ち切る「免訴」という決定は、「逃げた!」と言われて当然だろう。 全く後ろ向きの判決と言われても仕方ない。  この横浜事件の再審開始が決まったとき、 “警察による拷問は凄惨を極め・・・。(中略)裸にして縛り上げ、正座させた両足の間に太いこん棒を差し . . . 本文を読む