ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

日本は幸運?―宗教の対立

2006年02月13日 | Weblog
世界のいたるところで、民族の違いによるいがみ合いがあり、それに加えて宗教の対立がある。 どちらも一筋縄で解決しない事柄だ。 なにせ、理屈抜きの感情の問題だからだ。 信じきっているものに、いくら論理的に説得しても和解を受け入れないものだ。 そういう視点で日本を見ると、この厄介な問題をあまり抱えていないことは幸運だといえるのかもしれない。 日本における仏教というのは、一部宗派を除いてあまり宗教的でな . . . 本文を読む

ムハンマド風刺画

2006年02月12日 | Weblog
騒がれている風刺画を見てみたいと思ったら、ネットで結構見ることができた。 今回の騒動に改めて、人間の考え方、感じ方はこんなにも違うものかと感じてしまった。 それにしても、大使館焼き討ちなどの暴動を見ると、宗教の空恐ろしさを感じる。 宗教的以外の要因も重なっているとは思うが。  今回の暴動で、“イスラム教と聞くと即、テロとか武装闘争” と結び付けて考える人が、特に西欧で増えたのではないかと想像する。 . . . 本文を読む

誰に気兼ねしたのだろう―横浜事件裁判官

2006年02月10日 | Weblog
双方が納得して解決する「和解」なら理解できるが、今回の再審は、でっち上げられた冤罪の名誉回復のために、はっきりした判決を望んでいる。 それなのに裁判を打ち切る「免訴」という決定は、「逃げた!」と言われて当然だろう。 全く後ろ向きの判決と言われても仕方ない。  この横浜事件の再審開始が決まったとき、 “警察による拷問は凄惨を極め・・・。(中略)裸にして縛り上げ、正座させた両足の間に太いこん棒を差し . . . 本文を読む

孫が5人揃う

2006年02月09日 | Weblog
娘の家族が泊まっていった。 息子の3人目の赤ちゃんが見たいというので、みんなで息子のところへ押しかけた。  夕食を食べて1時間あまり遊んできたが、年の似かよった5人の孫でにぎやかだった。   まだ会話とまではいかないが、上の男同士は虫キングの昆虫模型やカードやらを手渡ししあったりする仲のよいところを見ると、早速ジジババはデジカメを向ける。 主役のはずの生まれてまもない赤ちゃんは、眠っていて忘れら . . . 本文を読む

病院評価

2006年02月08日 | Weblog
「評判のよい病院」とか「患者満足度で選ぶ病院」とかいう記事を見ることがある。 病院を判断できる材料がない一般の人にとって、病院の情報は関心がある。 だが読んでみると、さも客観的に評価した体裁をとっているが、病院の宣伝と思われる内容のものが少なくない。根拠が記されていないものが多い。 “他と比較してどういうところが良いのか”、“受診してどういう点が良かった”と感じたのか、ということが具体的に分から . . . 本文を読む

印象よい病院

2006年02月07日 | Weblog
ジジは最近、全国展開している某病院に変えて通院することになった。 ちょっとしたきっかけで変えることになったのだが、少なくとも今のところジジは満足している。 まず、医療費が相当安い。 医療費の違いは、ジェネリック薬品(後発薬品)を使っていることによる差なのだろうと推測するが、効き目に格段の違いがあるわけでないだろうから、おおいに歓迎である。 その病院で、ある医師がスタッフに指示する時の丁寧な口調 . . . 本文を読む

母の日のプレゼントが実をつけた  

2006年02月06日 | Weblog
プレゼントされたコーヒーの木に、赤い物が1個あるのをみつけた。いつから、なっていたのか分からない。 ババ: これが実なのだろうか? 赤いよ。 これがだんだん黒く変わっていくのだろうか? ジジ: ?・・・。 コーヒーが黒いのは、豆を炒るからじゃないの? ババ: あ、そうだよね。 赤くていいんだ・・・。 それじゃ、赤くなった実を炒るってこと? 赤いということは熟したということでしょ。 それを炒ったら . . . 本文を読む

ゆうばり映画祭

2006年02月04日 | Weblog
夕張市にいるジジの友人から、「ゆうばり国際映画祭」を観にこないかというお誘いがあった。 2月23日から27日まで、招待作品、応募作品、特別上映など総計50本ぐらいの映画が上映されるそうだ。 ジジとババは前売り1日券で行ってみることにした。 当日は上映する中から選んで自由に観ることができるということなので、楽しみにしている。 ゆうばり国際映画祭 [http://yubarifanta.com . . . 本文を読む

孫に初対面

2006年02月03日 | Weblog
遅い時間に、チャイムが鳴った。 「アラッ!」 ジジとババは顔を見合わせた。  息子が、三人目のお産で里帰りしていた妻と子供たちを迎えにいった帰りに、途中で降りて寄ってくれた。 そのまま行けば高速道路を直通で家に帰れるのに。 時間も遅いことだし、立ち寄ってくれるとは思っていなかったから、嬉しいやら驚いたやら・・・。 3歳、1歳、1カ月の孫をどの順序で抱っこしたらいいやら、ババは目がまわる。 まずは . . . 本文を読む

身体がいうことをきかない 

2006年02月02日 | Weblog
ジジババの年齢になるとたいてい、身体のあちこちにガタがくる。 我が家も、ジジは毎日何種類かの薬を飲んでいる。ほかにも原因のはっきりしない症状があり、少し気になっている。 ババの腰痛は深刻だ。脚にきている。階段が大嫌い。地下鉄ではエレベーターやエスカレータの位置を捜すのに苦労する。孫を抱くのも躊躇する。 息子の嫁と孫たちが里帰りしていたが、息子が迎えに行って、今日飛行機で札幌に戻ってくることになっ . . . 本文を読む

昼食タイム 何を食べようか 

2006年02月01日 | Weblog
残りご飯なし、麺もなし・・・。  ジジが「何か食べに行ってもいいよ」と。 あれこれ考えて海鮮寿司の出前 「ひるめしお好みセット」というのを頼んだ。 1人前780也。 勿論支払いはジジ。 財布落としたことを考えたら安いもんだ! ご馳走様。 昼食を食べた後、ジジは郵便局へ出かけて、クレジットカードの再発行を申請してきた。 クレジット会社のカードは、一旦取引停止にすると解約と同等になって、カードを復活 . . . 本文を読む