ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

ゴミ有料化で変わったこと

2009年08月14日 | Weblog
ゴミ有料化方法に内心不満があるものの、決まった以上協力しないとならない。
特に現在有料である燃やせるゴミと燃やせないゴミに関しては、お金がかかるから主婦なら無駄なことはしたくないと思うもの。
だからゴミ有料化以後、我が家はババが目を光らせる。

ジジが大雑把にポイと燃やせるゴミに入れたらチェックするババ。苦笑するジジ。
そしてババは有料化をきっかけに、毎日出る野菜くずでコンポスト堆肥を作ることにした。
堆肥は今のところ順調にいっているから力も入るというものだ。

それにしてもいかにくず野菜が多いことか改めて感心する。
小さい畑もあるから夏なら穴を掘って入れてもいいだろう。
野菜くず、毎日2回飲むコーヒーや麦茶の出がらしも中味を出してコンポストへ放り込む。くず野菜はざっと切り刻んだほうがいい。
魚介の内臓や殻、肉など臭いのきつい物だけはいれないようにしている。

おかげで2人の生活だと、1週間に2度ある燃やせるゴミの日は1度で済む。それも最小の5ℓの有料袋で足りるのだ。
袋にギューギュー詰め込むのは何もババだけではなかった。主婦はみんなそうしているようだ。
漠然と台所に立っているように見えるババだが、よく考えて行動しているのだ。


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