ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

ドアホンも故障

2010年08月26日 | Weblog
次はテレビ付きドアホンが壊れた。次々と故障が続出するこのごろだ。
声のやりとりはできるのだが画像が悪くなって判別不能になってしまった。
最近のものは画像がカラーで、親機、子機、増設機まである。
まるで電話機みたいだ。

一式買ってきて自分で取り替えた、という知り合いの話を聞いたので、工事を頼まなくてもできそうだ。
ジジが本体を取り外して裏側の配線を覗いて、やれそうだと言う。
ところが玄関側の子機は、枠に塗料が付いて外すのは大変だと言う。
外壁の塗装を一度行っているのでその際に塗りつけられたのだ。

現在付いている枠をそのまま残して、取り付けられそうなものがないか探してみることした。
店に行ってみた。陳列棚に各種ドアホンがセットされていた。
呼び出しボタンを押すとモニターに画像が写り会話できる。

これまでと同じメーカーのものが寸法も合うしビスの位置も合う。そのまま使えそうだ。
店の店員の話では、やってみてだめなときはそれからでも工事を引き受けますということだった。ただし外壁からはがす作業は見積もりしてみなければ金額はでないという。

機種を選ぶジジババの近くに男性客がいた。
会話が聞こえていたようで、「録画機能がついた機種がいいよ」と助言する。10件ほど録画可能だという。
その男性宅は最近それに代えたらしいのだ。
だが、そのメーカーでは我が家に合わないし、録音といってもたかが知れてる。
どうせ町内会の回覧とかセールス、宗教の誘いとか廃品回収業者だ。
知り合いが尋ねて来て留守だったとしても、必要なら電話がかかってくるだろう。
そんな煩わしいことは留守番電話だけで十分だ。

そうして我が家に新しいインターホンがついた。
従来のものよりシンプルになった。
夜もLED証明のおかげではっきり顔が見えるから、なかなかいい。
ジジのおかげで取替え費用がかからなくて良かった。
人間ならガタがきてもそれなりにどうにかなるが、機械はピタッと動かなくなる・・・と嘆くとジジが笑った。


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