ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

幼稚園はすぐ慣れる

2007年04月26日 | Weblog
4月から幼稚園に行きだした孫。 毎日好きなようにして過ごしていた孫にしてみたら、幼稚園は勝手が違ったようだ。
幼稚園は歩いていける近さなのだが初日は泣いてしまい、園長代理の先生を独り占めにして皆とは別室で過ごしたという。
以後、玄関までくると悲しくて泣いてしまうようだ。長くは泣かないようだがやはり不安なのだろう。
しばらくは半日保育で、迎えに行くとはにかんだ顔で親と妹達を待っていたという。
馴れるのに当分時間がかかりそうとのことだったが、最近は顔見知りの子たちが玄関先で待っててくれるようだ。うれしいことだ。
幼稚園は仲間と遊ぶ場所だし、プロの先生がいるのだから大丈夫!

この孫は生後半年しないうちから人見知りして、はや過ぎるんじゃないのとジジババを驚かせたものだ。
1歳過ぎてお嫁さんの実家に行った際も、なかなか家の中に入ろうとせず困ったらしい。
ジジババにさえもはにかみを見せる。 風呂に入れようとして、まるで誘拐でもされそうに大泣きされたものだ。
それだけ違いを識別でき、用心深いとおもえばいいのだ。 個性があっていい。

最近は全日保育になって、お母さん手作りのお弁当を持参してるらしい。
親のほうも、開けたときのうれしい顔を想像しつつ、工夫してお弁当を作っている様子。
そのお弁当の写メールをくれた。なかなか絵心があってほほえましくなる。
子供が3人だと、これからはお弁当つくりだけでも朝は大変だろう。

孫は今まではかなり遅くまで起きていて、なかなか寝なかったのが、幼稚園に行くようになって早く寝るようになったという。
同時にすぐ下の妹も早く寝るようになったというからいいことだ。
一人をおぶって二人の手をひいて幼稚園まで送る姿は傍からみたら大変そうだが、この子たちにとっては兄弟が多いことは幸せなことに思える。
孫たちの成長を目の当たりにして、ジジババはあらためてうれしく思う。
そして孫の口から幼稚園の様子を聞かせてもらえる日を楽しみにしている。


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