ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

マイク型でカラオケ気分

2011年03月03日 | Weblog

孫たちが来て帰ったあと、おもちゃらしきものが出ていた。

あれこれ物色した孫たちが見つけたのだろう。

どうやらカラオケができるマイクの形をした本体と、デユェットもできるマイクのようだ。テレビとつなぐ専用ケーブルも入っている。

ババも初めてみるおもちゃだ。

 

我が家の二階の一室を娘が物置代わりに使っているから、その荷物の中にあったのだろう。

娘に問い合わせると、もらい物らしいのだが使ったことがなく、カートリッジは無いとのこと。

 

童謡のカートリッジでもあれば孫たちと楽しめるだろう。

ババは手っ取り早く携帯電話で写真を撮り、買い物がてらリサイクルに寄った。

さっそく携帯の写真を女の子の従業員に見せてカートリッジが無いかを尋ねた。

その女性は別の女性にも写真を見せ、更に年配の男性にも見せて尋ねている。

男性はババをカートリッジがある棚に案内してくれた。

 

10個以上あるカートリッジは、浜崎あゆみ、ビーズやモーニング娘などババにはさっぱりわからないものばかり。童謡は無いがジジババでも歌える曲をひとつ見つけた。

10曲入りで105円なのが気に入った。

 

さっそくジジに、テレビにつないでもらった。

おもちゃなんだからとバカにしてはいけない。ちゃんとテレビ画面にはテロップが表示されてカラオケ店にいるみたいなのだ。

そばにドリンクがあればなおいい。

イルカのなごりゆき、百恵ちゃんのいい日旅立ちなど10曲。

 

歌がへたっぴなババだが、歌い終えると採点までしてくれる機能付きだ。

採点を見てあまりの低さにおもわず吹きだしてしまった。

一人で家にいてもなかなか大きな声で歌うことがない。

 

カラオケ以外にゲームのカートリッジもあるようだが、これは相当前の古い機種なのだろう。

最近のマイク型カラオケ機は1000曲ぐらい収められているらしい。



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