ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

春らしくなってきた

2009年03月08日 | Weblog
3月に入って歩道などはあちこち路面が出ていて、雪解けが楽しみになる時期だ。
お向かいのおじいさんは80才を越えたというがよく体が動く。家の周りをなでるようにして綺麗にしている。

春休みになると孫達が泊まりにくる。孫は雪のすべり台と雪だるまを楽しみにしてる。
ババは雪のすべり台を作って待ってるのだが、いっとき雪が積もって高くなったすべり台も、最近は溶けて低くなってきた。

足元がいいのでキャリーカーを引っ張って買い物に行ってみた。
路面が出てる所はいいのだが、雪があったりグシャグシャな所はキャリーカーの車がうまく回転しない。
腕力で引きずってる自分に気がついて笑ってしまった。
腰痛のあった頃ならこんなこと考えられない。すぐジジに連絡して車で迎えにきてもらっただろう。
後ろを振り向くと車輪の引きずった跡が溝になってくっきりついている。

大きな駐車場は雪もすっかり消えて歩きやすいが、タバコの吸殻がまとめて棄てられていた。思わず眉間に皺が寄ってしまった。
帰りには店から出てきた40代風の背広をきちんと着た紳士が、車に乗り込む前に吸っていたタバコを足元にポイと棄て、靴でねじ込むようにして去って行った。
ババは立ち止まって睨んでいたのだが気がつかないまま行ってしまった。
声をかけてトラブルになってグサッ・・・そんな想像をしたらやはり恐い。
いまだにあんな大人がいることが悲しい。 


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