みんな体力保持に懸命

久しぶりに体育館に行った。
椎間板ヘルニアをやってからは自転車とジョキングが怖くて挑戦できないでいた。
今回はいきなりトレーニング室の自転車に挑戦した。
負荷をかけすぎないようにして20分ほどやってみたが腰痛もなく大丈夫だった。
自信がついた気がした。
ウエストにベルトを当てる電動機械もあるがあの振動が苦手なババはパス。

見たことがある顔ぶればかりだから、毎日通っているのだろう。
よく顔を合わせる奥さんと話をしてから体育館へ。
２階の体育館のデッキ周囲をただひたすら歩くのだが、もうすでにたくさんの人が歩いていた。
ハッハッ・・・といいながら頑張ってる人もいて、大丈夫かなとこちらのほうが心配になる。
ここでは歩く他に軽いジョキングをしてもいいのだが、どうも勇気がでない。
腰痛が顔を出したら困るからやはり控えておこうと用心する。

二つの教室を覗くと音楽に合わせて動いたり、ボールで軽いストレッチをしたり。
どちらも男性らしき姿は見えなかった。
まっすぐプールが見えるホールに行くと４０人ほどの人たちがそれぞれ泳いだり水中歩行していた。
みんな健康に関心がある人たちばかりなのだ。
高齢になるほど足から衰えるというのは自分の両親をみても明らかだから無関心でいられない。感化されて帰宅した。