ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

 楽しそうな孫の顔がなにより

2009年03月09日 | Weblog
急な用事があってババ宅に寄るという息子からの電話。全員は無理だが子供たちを連れてくるという。
さて、孫を何人連れてくるのやら分からないが、ババはお菓子を買いに走った。
4人分用意しないとならいが、兄弟で分けるというのもしつけだろう。
適当に買い込んで待ってると、3人の孫たちを乗せてやって来た。
一番下は母親と留守番なのだった。

さっそく遊び始めた孫たちだが、Wiiフィットをしたいと言うので準備。
やはり上の子は自分が一番初めに遊べるもんだと思っている。
次の孫は遊びたいのを我慢してて、お兄ちゃんがやめるのを待っている。時々手をたたいてお兄ちゃんを激励することを忘れない。
そして自分の番がまわってきたらもうやめる気配がない。失敗もなんのその何度も挑戦して楽しそうに遊んでいる。
その次の孫は時々Wiiフィットが気になるのだが、入り込む余地がないことを知ってか、仕方なくパソコンでゲーム。そのあとは紙とハサミでなにやらやっている。
兄妹、年の上下で暗黙の順序になってしまうのだろう。
三人三様のことをやってるので、それぞから声がかかるから、ジジババはけっこう忙しい。

帰り際にお菓子を銘々のナイロン袋に入れてやった。
「どうしてお兄ちゃんにガムが3個入ってるの?」と聞かれて苦笑してしまった。見てるもんだなぁ・・・。
均等にならない数だったので、余ったのを入れてやっただけなのだが。
そこで、その1個を開けて、入っていたお菓子を口に入れてやったらうれしそうにしていた。納得したか!

車に乗り込んだ孫達は、にこにこしながら手を振って去って行った。
孫って本当に無条件に可愛いくて愛おしい存在だ。たまに会うところがミソだろうか?               
楽しそうにしている孫たちと一緒にいると、ほかの用件も忘れてしまい、帰ってから、「そういえば、聞きたかったことや伝えたいことがあったのに・・・」となる。


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