ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

余分な肉が垂れ下がる

2010年08月20日 | Weblog
この暑い夏でも食欲が落ちないババ。ビールも美味しい。
しばらく体重を量ってないから体重計にのるのが怖い。
孫が来ていたとき、ババは暑くて服を脱いで着替えた。
下はブラジャーだけだった。
それをみていた1年生の孫が「ばあちゃん、そこぶくぶくしてるね?」ときた。
ババは、お肉があまってる事を指摘されたと直感!
「いいの!」と答えたら、孫はそれっきり黙った。

風呂上りに何となく鏡にうつったぽっこりお腹を見て「エッ・・・やばい!」と思った。
孫が言うとおりなのはもちろんだが、下っ腹が出すぎだ。
運動不足まちがい無しだ。何とかしないとならないとやっと思ったババだった。
手っ取り早いのは家中の掃除しかない。
運動もできて家もきれいになる一石二鳥だ。
暑い日が続いてたからゴロゴロして、食べて寝ての繰り返し。ウエストは着易いゴムのものばかりを着るからなおさらだ。
対策を考えないとならない。  

数年前のことを思い出した。
娘「お母さん、それ何?」
ババ「なに?」
娘「そこ・・・」
ババ「どこ?」
娘がババの胃の辺りを指差す。何か服に付いているのかとババはきょろきょろ。なんと胃から下のお肉の塊が服の上からでも見て取れたのだった。
ん段腹・・・ということだ。
指摘されて少しはショックだったババはそんなことがあって、その服を娘にあげた。

ババの年令になれば重力のせいであちこち下がり気味。上がるところといえば血圧だろうが、これはまだ大丈夫。
これでも近所の奥さんに会うたび、「最近細くなった?」とか「体重減った?」などと聞かれることしばしば。
その度ババは笑ってしまう。その奥さんは自分とババを比較してるのだが、なるほどババよりはちょっぴり太めだ。
お互いに下っ腹の肉をなでたり、軽く叩いたりしながら立ち話をしてしまうので我ながら可笑しい。


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