ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

年とともに治りが遅い

2011年11月03日 | Weblog

左足先を思いっきりソファーにぶつけ、あまりの痛さにぶつけた足を押さえたまましゃがみこんでしまった。 

落ち着いてから恐る恐るみたら3、4、5番目の指が赤くなっている。

まともなら親指をぶつけそうだが、身体の向き加減で小指側だった。

湿布して入浴を控え、なるべく歩き回らないよう安静にした。

 

就寝ころに湿布をそっとめくったら、第4番目の指が見事な青タン!

腫れているし、ひっよとしたら骨にヒビかも・・・と思った。

しかし思ったほどの痛みもなく、朝を迎えた。

 

ゆびはまだ腫れているが、問題は靴を履けるか否かだ。

そっと履いて歩いてみたらなんとかなりそうだが長距離は無理だ。

痛い足をかばうからふくらはぎがビンビン張ってくる。

 

1日経ったら青タンもひいて腫れもひどくなく、これなら骨折はなさそうと勝手に思う。

ジジは病院をすすめるが、こうなったら病院には行かずに自然治癒だ。

年令と共に家の中で怪我をする。ババのように家具にぶつけて足のゆびを骨折した知人もいる。

要注意の年令に達したということだろう。

 

近く旅行に行く予定もあり、骨折か否かはっきりさせたほうがいいと思って病院に行くことにした。

レントゲン写真をいろんな角度から4枚も撮った。打撲だけで骨折はなかった。

「まだ腫れが引いてないから患部の安静を・・・徐々に治りますよ」と言われた。

 

あれからすでに半月がたつ。まだ完治していない。

年令と共に治りが遅いからと覚悟を決めた。



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