ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

裏金を燃やした?まさか!

2006年08月07日 | Weblog
えっ!まさか!本当? 
500万円もの大金を処理に困って燃やしたり、ゴミとして捨てたりしたなんて、信じられない! あきれて口がふさがらないとはこういう事か。
人間一生の間に、お札を燃やすという行為を実践できる人が、果たして何人いることだろう・・・。

岐阜県で判明している裏金は限られた期間だけで4億円以上にのぼるという。 職員組合が積極的に加担していたというのだから救いがない感じ。 底なしにまだまだ広がることでしょう。
おまけに隠蔽するために、お札を燃やすなんて、二重に罪深い。
自分たちが汗水たらしたお金じゃないからできる事なのだろうか。 これが優秀といわれる連中のすることだろうか。 
「自分の給料袋を中身が入ったまま燃やしてみたらいかが?」 と言いたい。(振込みになって給料袋の重みを知らない連中もいるだろうけど) 

障害者の人たちは、新制度によって自己負担金が増え、働きたいのに自立しにくくなって苦心しているというのに・・・。 焼却したり棄てたりするお金があるなら、そっと授産施設のポストにでも入れて欲しいくらいだ。

ババは、これは組織的な横領罪になるだろうと思う・・・。 個人で横領したら罪になるけど、上層部も一緒になって組織ぐるみでごまかせば罪にならないの?
組織ぐるみと聞いて思い浮かぶのは、北海道をはじめとする警察、外務省など中央官庁、北海道や大阪の自治体。 裏金に関わった人達にしてみたら、「どこも似たようなことやってるんだし、見つかったのがご不幸さ・・・」と苦笑しているのだろうか。



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