ジジババのたわごと

孫たちさらにその孫たち世代の将来が、明るく希望が持てる時代になってほしい。

女の勝手なおしゃべり

2007年12月15日 | Weblog
数年ぶりに友達の家にお邪魔してきた。
中心部にあるマンション住まいで、入居してからもう15年になるという。
住まいも上階のほうにあり、目前には青い空と藻岩山。下界を忘れてしまいそうな感じだった。

彼女は昔から1件家を希望していて当時、マンションは仮の住まいだと言っていたのをババは覚えている。
最近、単身赴任中のご主人にそのことを伝えたという。
ババは驚いておもわず「え!?何が不満?」と言ってしまった。
同じセリフをご主人にも言われたと言う。あんな便利なところはないだろうに。
近くにはプールやヘルスセンター、美術館などがあり、エアロビクス会員になって毎日のように出歩いている。

単身赴任のおかげで、たまに帰宅するご主人に優しくできると言う。
ジジもそうだったから、それは言えるね~とババも同調する。まったく女同士というのは何を話してるのやら、男には予想できないだろう。

二人の子供さんはまだ未婚だが、エアロビの仲間はほとんどお孫さんがいて羨ましいと言っていた。
早く、「うちの孫が・・・」「うちの嫁が・・・」と言ってみたいとも。
しまいには「年上でも年下でも子連れでもいいから連れてきて欲しい・・・」とまで言っていた。

6時間もの間、食べて飲んでおしゃべりして暗くならないうちに・・・と腰をあげた。
帰宅してからあまりお腹もすいてないし疲れたので、晩9時には布団に入って朝まで寝込んでしまった。おしゃべりにも体力が必要なんだなぁ・・・。


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